行程・コース
天候
快晴~徐々に曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道を「焼石岳」の案内通りに進み、山に向い、橋を渡ったすぐ右の「焼石岳登山道」の青い案内看板を右折し、車がすれ違えないほどの細いガタガタな山道を6km程度進むと、40台程度が駐車できる駐車場に着きます。トイレも有ります。
この登山記録の行程
駐車場(08:20)・・・中沼(08:50)・・・上沼(09:10)・・・分岐(09:35)・・・銀明水(10:00)・・・姥石平(11:15)・・・泉水沼(11:25)・・・焼石岳・横岳分岐(11:30)・・・焼石岳山頂(11:50)・・・焼石岳山頂出発(12:20)・・・焼石岳・横岳分岐(12:30)・・・横岳引返し(13:30)・・・姥石平(14:15)・・・銀明水(15:00)・・・駐車場(16:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
橋を渡ったすぐ右に真新しい「焼石岳」の看板があるので右折して山道に入ります。
前から車が来たらすれ違えないほどの狭いガタガタ道を6kmほど登り続けます。
ぱっと開けて40台程度の駐車場があります。トイレも有ります。
午前8時過ぎの時点ですでに30台程度の車がありました。
駐車場にある案内看板の左に登山口があり、いきなり樹林帯が始まります。
登山道は比較的緩やかで、川のそばを通りながら沼地と花を渡り歩く感じです。
各所に木道がありますが、滑り止め用に木道に掘り込みがしてある断面欠損状態で
その溝に水や泥がたまり、各所で朽ちていてとても歩きづらくなっています。
7月末の雪渓やミズバショウをみながら進んでいくと「銀明水」に着きます。
キンキンに冷えたおいしい水は体に元気をくれます。水筒に入れて出発です。
雪渓・川・花・沼を堪能しながら、だんだんと焼石岳が近づいて来ます。
横岳分岐から登ること70m、20分ほどで山頂です。銀明水で昼食です。
帰りは横岳を経由しようと思い、歩幅程度の道を横岳に向かいましたが
1時間ほど進んだところで道がわからなくなり、断念して戻ることにしました。
下山時も、沼や花や川や雪渓から上がるモヤを楽しみながら銀明水を補充しました。
駐車場に着くと、困っていた3人の方がいたので「水沢駅」までお送りしましたが
横岳での往復2時間近いロスタイムは、後で考えたら必然だったのではと思います。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | |||
| 【その他】 双眼鏡、ミニライト | |||||



























































