行程・コース
天候
晴れ時々曇り、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名「厚木IC」から県道63号線~県道64号線と通り宮ケ瀬湖に着きます。宮ケ瀬湖から中津川沿いの県道70号線に入ります。途中からとても狭い道をうねうねと進み、塩水橋までトータル約26km・50分程度です。平日の6時半前に着きました。塩水橋の前後の路肩の空き地で8台程度駐車が可能ですが、3台の駐車がありました。どうやら先着の皆さんは渓流釣りのようです。
この登山記録の行程
塩水橋(06:30)・・・堂平雨量局(07:55)・・・丹沢山2.7Km導標(08:05)・・・丹沢山2.4Km導標(08:20)・・・丹沢堂平のブナ林標識(08:25)・・・丹沢山1.7Km導標(08:40)・・・天王寺尾根分岐(09:05)・・・丹沢山・宮ヶ瀬分岐(09:45)・・・丹沢山山頂着(09:55)昼食・・・丹沢山山頂発(10:20)・・・天王寺尾根分岐(10:45)・・・丹沢山2.8Km導票(11:20)・・・丹沢山3.3Km導票(11:35)・・・天王寺峠/丹沢山4.3Km導標(12:05)・・・本谷林道出合(12:25)・・・瀬戸橋(12:45)・・・塩水橋(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「塩水橋」までの道は、対向車とすれ違う事が難しいうねうね道ですが、舗装されています。
橋の手前の空き地に2台、渡った先に6台駐車可能です。あとは道路際に路駐になります。
登山準備後、車道を先に30mほど進んだ右手に、逆方向の山へ向かう舗装道があります。
大きな鉄製のゲートの横から入り、雨量観測所「堂平雨量局」まで続く広い道路を進みます。
下山時に合流する「瀬戸橋」を渡り、道際に花の咲く舗装道路を約1時間30分で終点です。
終点の雨量観測所からいきなり山に入っていきます。ここから本格的な登山が始まります。
足元にスミレの咲く針葉樹林帯を気持ちよく登っていきます。鹿の食害防止柵もあります。
段々登っていくと、春の芽吹きの前の、林床が寂しい荒れた山肌の丹沢山周辺に驚きます。
荒れた「堂平」を抜けて、一度下がって涸れ沢を渡り、天王寺尾根に向かって登り返します。
ここからは樹木の根が露出していないジグザグ道です。狭いですが道は荒れていません。
日の当たる斜面には新しい葉が展開しています。遠くには獣、近くには鳥の声が響きます。
天王寺尾根に出ると、やっと緩やかな稜線歩きが始まり、その先に木の階段が出てきます。
途中、木の階段が崩壊していて鎖場の急勾配を登っていきます。木道・階段を登りきると
右から来る宮ヶ瀬からの登山道と合流して、左の丹沢山へ向かい約10分で山頂到着です。
運悪く富士山方面に雲が出て、山頂から富士山は見えませんでしたが、景色は良いです。
山頂には、通年営業の「みやま山荘」とチップ式トイレと休憩台があり、のんびりとできます。
下山は登って来た道を天王寺尾根まで戻り、そこから天王寺峠と本谷林道へ向かいます。
一旦、針葉樹林帯に入り、次に明るい広葉樹林帯を通り、順調に高度を下げていきます。
もう一度、鹿の侵入防止柵のある針葉樹林帯に入ると、20分程で何も無い天王寺峠です。
ここからは急勾配をジグザグで一気に高度を下げて行きます。所々スミレが咲いています。
天王寺峠から20分ほどで本谷林道に出ますが、出た林道はしっかりとした舗装道路です。
舗装された本谷林道を悠々と下って行き、登山時に渡って行った「瀬戸橋」の際に出ます。
ここから登山道に戻り、「塩水橋」に下山しました。
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |






























































