行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ビーナスラインの途中にある蓼科山登山口から登る
駐車場は三十台ほど停めれる
この登山記録の行程
蓼科山登山口(05:12)
標高2113m地点(06:25)
蓼科山(07:40)
標高2113m地点(10:36)
蓼科山登山口(11:26)
~DIY GPS データ~
平面距離 6.6km
沿面距離 7.0km
記録時間 6:15
最高高度 2538m
最低高度 1725m
累計高度(+) 892m
累計高度(-) 922m
平均速度 1.1km/h
最高速度 5.2km/h
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースは頂上めがけてひたすら急坂を上るコース。
登山道は駐車場から少し下ったバス停の横にある。始めは穏やかな熊笹の中を進む。まもなくミズナラ林のやや急な道になるが、また緩やかな登りになる。このあたりに、「蛙石」があるらしいが、見逃してしまった…。何やら、カエルに似た巨石らしい。
岩の混じった二度目の急坂を過ぎると、休憩に最適な、標高2113mの平地に出る。ここから雪道を緩やかに登る。途中、見上げると、蓼科山が初めて望める。 まだ結構登るなぁ…
まもなく道が、岩と雪交じりの急坂になる。朝方で雪が凍っているため、なるべく雪の積もっていない岩と土に足をおいて進む。アイゼンは使わなかった。
森林限界を越えると、視界が一気に開け、溶岩がゴロゴロした岩場を登る。この辺りは雪が無い。振り返ると、絶景が望めて気分が上がってくる。クサリの目印を頼りに、頂上の右側をトラバースすると、まもなく小屋が見えてくる。頂上が近い!
頂上は、野球の試合が出来るほど広い。景色は最高。頂上を散策しながら360度絶景が楽しめる。二時間ほど頂上でのんびりした。…山頂が霧で何も見えない時は辛いと思う…。
財布を車に置いてきたので、山頂ヒュッテでバッジが買えなかった…バッジを買いにまた来ます。
下山時、沢山の登山者とすれ違った。駐車場も満車だった。
ゴールデンウィーク中なので、白樺湖周辺が賑わっていた。車山高原、霧ヶ峰経由で帰ったら、最高のロケーションを眺めながらのドライブが出来た。その後は、中山道(19号線)を、道の駅巡りをしながらゆっくり帰った。