行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(09:55)・・・富士見平小屋[休憩 60分](10:40)・・・瑞牆山[休憩 60分](13:30)・・・富士見平小屋(16:00)
【2日目】
富士見平小屋(04:50)・・・大日小屋(05:40)・・・砂払ノ頭(07:13)・・・金峰山(08:00)・・・砂払ノ頭(09:35)・・・大日小屋(10:51)・・・富士見平小屋[休憩 120分](11:20)・・・瑞牆山荘(13:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【瑞牆山】
「山頂まであと10分」の看板から先、岩斜面に残雪(凍結)あり。鎖場もあるので注意して通過。6本爪の軽アイゼン使用。
※天鳥川~山頂までの間、岩場の急な登り。大きな岩が多く、比較的荒れた感じでした。
【金峰山】
①富士見平小屋~大日小屋: ひどい泥濘。
②大日小屋~大日岩の縦八丁の急斜面: 凍結。早朝の登りは小石混じりの氷が滑り止めとなって難なく通過、帰路の下りは氷が解け始めて滑るので注意。アイゼン不使用。
③砂払ノ頭前の斜面: シャーベット状の残雪あり。軽アイゼン使用。
④金峰山小屋への分岐から先の斜面: シャーベット状の残雪あり。往復ともにアイゼン使用。
※砂払ノ頭~金峰山小屋への分岐手前まで、分岐先の斜面を登りきった先~金峰山山頂までは、岩場でそれほど残雪はないので、アイゼンなしでの歩行のほうが安全に感じました。