行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:曇り、後雨、後雪 3日目:濃霧、後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
事前に桜坂駐車場の駐車可否を確認したところ、未開通で、キャンプ場管理棟の駐車場を紹介された。ここは除雪が終わっていて数10台の駐車が可能(桜坂より広い)になっていたが、途中、車両進入禁止となっていて、心配になり、結局、国道に路上駐車した。地元の人に相談すると、ここは駐車禁止ではないし、みんな駐車しているので問題ないとのこと。
この登山記録の行程
1日目(4月25日)
清水(07:00)・・・(07:39)桜坂(07:53)・・・5合目(09:58)・・・6合目(11:19)・・・ニセ巻機(14:28)・・・避難小屋下、テント泊(14:44)
2日目(4月26日)
出発(06:30)・・・巻機山山頂標識付近(07:15)・・・巻機本峰(07:35)・・・牛ヶ岳先折り返し(08:15)・・・県境JC(08:20)・・・(08:36)コル(1813P)(08:53)・・・(09:40)下トンボの頭(09:50)・・・P1819(10:20)・・・コル(1770P)(10:45)・・・永松岳(11:15)・・・H1810付近、折り返し(11:51)・・・永松岳(12:05)・・・P1819(12:28)・・・H1810付近、テント泊(12:51)
3日目(4月27日)
出発(08:30)・・・(09:00)下トンボの頭(09:30)・・・コル(10:00)・・・(10:58)牛ヶ岳(11:05)・・・巻機本峰(11:30)・・・避難小屋(12:28)・・・ニセ巻機(12:48)・・・1564P(13:52)・・・6合目相当(14:06)・・・5合目相当(14:21)・・・桜坂PA(15:12)・・・(16:42)清水
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
何度目の敗退になるだろうか。少なくとも片手は超えている。雪山はやらないと決めていた。固く締まった残雪期は雪山ではないことにして、歩き易い残雪期の縦走に挑戦してきたが、中々条件は揃わないものである。昨年は4月の初め、下山口である十字峡を偵察したが、全く雪がなく、登山を中止した。逆に、4月に大雪が降ったこともある。これまでの最長到達点は永松岳である。2014年に挑戦したが、永松岳の下りの雪の壁が突破できず、敗退。余りにうまくいかないので、翌2015年は尾瀬からの逆コースにトライし、丹後までの縦走に半分成功した。ところが丹後からの下山で、とんでもないサバイバルを体験することになった。詳細は別の機会に譲るが、是非、お伝えしたいことがある。十字峡の上流、2km余りは三国(さぐり)川、左岸沿いの林道を通ることになる。この林道がデブリに埋まり、すっかり元のV字谷の急斜面となって、雪解けの激流に雪崩込んでいて、大変危険であった。賢明な読者諸君が同じ轍を踏まないことを願う!大分、遠回りになるが、中ノ岳、日向山を経由して、十字峡に下るルートをお勧めする。偶々、野中のバス停から車に乗せていただいた遭難救助隊の人が言っていた。「あそこでは良く事故が起こるんですよ。」お世話にならずに済んでよかった!
今年は、地元の人の話によると、残雪は平年並みだそうだが、巻機登山口である桜坂の駐車場は除雪が済んでおらず、まだ1メートル位の残雪があった。桜坂の桜は雪景色の中に咲き始め、二子沢川の柳はすっかり青めいて、3年振りとなる訪れを迎えてくれた。
夏道はヌクビ沢と別れ、東進し、米子沢に突き当たる前に北上して井戸の壁を登る。この井戸の壁の東側で、米子沢に沿った尾根が歩きやすかった記憶があり、そちらに進んだが、沢側にはクラックが入り、尾根寄りは踏み抜きがあって歩きにくく、結局、夏道の井戸の壁に戻り、直登した。大分、遠回りとなった。
井戸の壁を抜けると、井戸尾根の稜線、五合目に出る。振り返るとランドマークの大源太山を中心に、残雪の谷川連峰が連なる。絶景である。冬山に入る人の気持ちが解る気がする。
六合目で正面に天狗岩を拝み、標高1,500m辺りまで登ると、広大な雪原が広がる。嘗て何度かスキーで滑ったことがあるが、恰好のゲレンデである。見上げるとニセ巻機、右手には風上の所為(せい)か、山の端を黒く染めた国境稜線がスカイラインを描く。振り返ると正面に苗場山、左に谷川連峰が連なる。谷川連峰の中心には端正なピラミッド型の万太郎山が鎮座する。谷川岳・茂倉岳と仙ノ倉岳・平標山を両脇士に従え、まるで万太郎山が本尊のように成り済ましている。
ゲレンデが終わり急登の始まる標高1,600m付近で下山者と長話をした。地元の方で、残雪期のこの界隈をほとんど歩き尽くされている。下津川山からネコブ山を経由して十字峡の発電所に下るエスケープルートを教えていただいた。
ニセ巻機は何時もの如く、地面が出ている。特に手前のピークは谷側の大量の雪塊との間が空洞となり、雪塊にはクラックが走り危険である。帰りに、見事に踏み抜いてしまった。ニセ巻機を過ぎ、早めに雪塊に移ろうと思い、次のピーク(登り時の前記、手前のピーク)の手前で、恐る恐る足を踏み出すと、何の反動もなく踏み抜いてしまった。幸いなことに転倒せず、踏み抜いた右足は宙ぶらりんのままだが、地表に残った左足とザックで落下を免れた。前夜の降雪で空洞(隙間)もクラックも見えなくなっているとはいえ、状況を承知していただけに、判断の誤りであった。以後、標高1,600m辺りまで、笹原を下った。話を戻す。巻機本峰からニセ巻機に囲まれた谷側に、大量に吹き溜まった雪は圧巻である。残念ながら、この雪は首都圏の水瓶には寄与しないが、信濃川の水力発電により、東京電力とJR東日本が電力の恩恵を受けている。雪解け水は魚沼の田を潤し、登川、魚野川、信濃川を流れて日本海に注ぐ。
巻機避難小屋は完全に雪に埋もれたままで、知らなければ通り過ぎてしまう。いつもの小屋下の鞍部にテントを張る。
二日目は寝坊と手際の悪さから、出発は6:30になってしまった。予報では15:00から雨になるので、少なくとも、三ツ石山の先の標高の低いところまで行っておきたい。黒い雲も出ているが、見通しも効き、すぐには崩れそうにないので助かる。昨日はずっと壺足だったがクラフト気味なので、アイゼンを付けて出発する。
巻機山頂標識は雪の中で見えないので、まだ、2m以上の残雪があるのだろう。それにしても不思議なのは、本峰は全く雪がつかないのに、山頂標識のある、ここ御機屋にはこんなに雪が付いていることである。ここからは西北西方向に当たる割引岳方面を見ると、ブッシュが見える。ここはブッシュより低く、冬の西北西の季節風が、ブッシュに遮られ、吹き溜まりとなっているのだろうか?北側は遮るものがなく、越後三山が良く見える。
牛ヶ岳をピストンするため向かうが、三角点が見つからない。永松岳からの帰りに分ったことだが、国境稜線の分岐を偵察しているうちに、どうやら牛ヶ岳は通り過ぎてしまったらしい。
これから行く国境稜線は牛ヶ岳の南で東に分岐している。その下り口と思しき辺りには、クラックが横たわっている。その先は雪庇は崩落しているにしろ、急傾斜の可能性が高く、先に踏み出せない。下り斜面を確認できるところまで北に移動しているうちに、牛ヶ岳は通り過ぎたらしい。
下り口は恐らく、牛ヶ岳の三角点近傍だったと思われる。雪の壁をトラバース気味に50m位下ると、笹藪となる。笹藪も雪崩方向の順目で気にならない。踏み跡らしきものも確認できる。鞍部に近づくと灌木が濃くなり歩きにくい。稜線より南寄りの雪田を伝っていく。
下トンボの頭--トンボの頭、トトンボの頭、どれが正解か不明。下の沢の名前は下トンボ沢なので、ここでは、これを採用したが、昔の地図を見ると上トンボ沢(手書きの自己記入で典拠不明)もあり、トンボの頭でいいのかも知れない--への登りもほとんど藪である。稜線の南側には雪が付いているが、ブッシュとの境付近の空洞や、雪崩れているところもあり、使えない。北側もブッシュが薄く見え、雪が付いているところもあるが、3年前、痛い目に会った。雪の下もブッシュで、ほとんど踏み抜いてしまう。見えないブッシュは波乗りもできず、手に負えない。やはり藪漕ぎはセオリー通り、稜線歩きである。左右切れていて、ルートが狭くなると、踏み跡が現れ、歩きやすい。また、南側の雪が稜線近くまであると、笹であれば、倒れていて歩きやすい。ただ、前記、歩きやすいところなど、ごく一部であり、ほとんどはきついアルバイトを強いられる。登りの藪は逆目で、しかも顔の高さとなる。
下トンボの頭から偵察すると、永松岳の手前の1819mのピーク(以下P1819)は岩峰で雪が多く付いている。南側はブロック雪崩で岩肌が見えるが、ピークの辺りにはまだ大きな雪の塊が残っている。特に東側は稜線が東南に延びているので、反対側からでも良く見え、コルが雪で埋まり、雪庇の崩落面が、オーバーハングしている。通過できるか不安になる。
P1819の下りは何度も逡巡した揚句、どうにか下降。表面10cm以上、腐れ雪なのでアイゼンは効かず、ステップを刻む度に雪崩れる。鉛直方向にステップを刻むと腐れ雪の層でスタンスはできないので、鉛直からやや斜面の面直方向にアイゼンを傾けてステップを刻む。急斜面がもう少しで終わるところでスリップ、腐れ雪のため、1m位の滑落で済んだ。
そして永松岳。三角点は完全に露出し、その分、南側、及び東南尾根に吹き溜まっている感がある。稜線は三角点から北東に下り、弧を描いて南東に伸びているので、北側斜面が確認できない。北に伸びる稜線は露出していて、それに続く東斜面の雪壁が少しだけ見える。それはP1819の斜面より急に見え、その先の状況が全く確認できないことから、逡巡した揚句、撤退を決める。
同じところでの二度の敗退は情けないが、知見も得た。次は逆コース(あるいは夏の藪漕ぎ)を検討してみたい。巻機本峰、P1819、永松岳とも、ピークからの下り初めで難儀した。残雪の状況は南東方向に雪庇もしくは吹き溜まりになっているので、逆コースにすることで、コースの状況を確認できるようになることが一番大きいと思われる。また、急な雪壁も、登りの方が安全である。そして、下りは藪であるが、順目(融雪、間もない頃であれば)であり、問題ないと思われる。
話を戻す。撤退を決め、永松岳を下る。天候が悪いせいか、鞍部からP1819への雪上の逆トレースが明確に残っているので、ルートファインディング(以下、RF)をしなくて済み、助かる。往路はやっと下ったP1819の壁も、復路の上りは難なく通過。
P1819の下りで雨がポツポツ降り出した。濡れると厄介なので、天場を探す。コルから少し上った笹の上にテントを張る。
雨も結構降ったが、笹の上にテントを張ったのが正解で、嵩上げされていて、底はOK。ところが、夜--といっても、時計を見るとまだ9時--、暑くてシュラフから手を出すと、シュラフの上がビッショリ!すわ、浸水かと飛び起きると、床は濡れていない。ベンチレーターからの吹き込みであった。風向きが変わり、東の風で吹き込んだようだ。
夜中、テントに吹きつける音で、目が覚める。どうやら、雨から雪になったようだ。早く寝たので、なかなか寝付けない。色々考える。雪でクレバスが見えなくなる。雨も相当降ったので、雪が重くなり、雪崩の心配もある。食料は充分あるので、今日は沈殿(行動しないこと)とするか。---うとうとするが、テントの重みで目覚める。雪の重みでテントが垂れ下がったようだ。中から押し返す。これを2、3度繰り返し、朝を迎えた。雪の付着はテントの東側から北側に変わっていった。
三日目、4時目覚め。雪は止んでいる。風向は北の風となり、どうやら、低気圧は通り過ぎたようだ。天候は回復方向と判断。とりあえず、食事を済ませる。積雪は--ここはそもそも積らないところであるが、--大したことなかったが、ホワイトアウト。一瞬であるが南の沢が見え、稜線上も20m位先のブッシュが確認できたので、8時30分出発する。
相変わらず、見通しは利かないが、巻機本峰の雪の壁の上りまでは、夏の見通しのきかない藪漕ぎと大差ない。ところが下トンボの頭の下りで問題が発生する。私のナヴィゲーションスタイルはクラシカルな磁針式コンパスと25,000分の1の地形図である。スマホの地図アプリは、もっぱらGPSロガーとして使用している。下トンボの頭はピークから、やや右に方向を変え、西北西に下り始めるが、コンパスのその方向は北を指している。すぐにカメラのGPS機能が影響することを思い出し、GPS機能をOFFにした。見通しが利けば、なんともない下りであるが、頼りのコンパス、念のための確認で、30分を要した。
さあ、巻機本峰の雪の壁の上りにさしかかったが、何も見えない。これまでは、数メートル先のブッシュが確認できたが、眼、全開にして目を凝らしても、完全なホワイトアウト!一瞬の視界も得られない。真西は最大傾斜で、たまらず、北北西にトラバ-ス気味に高度を上げる。笹藪が見えた。抜けた!牛ヶ岳の稜線のはずだ。一瞬、霧が晴れ、そこは牛ヶ岳のピークのすぐ南であることが分かった。霧が晴れるのを待つべきであったが、第一の難所を突破。
ここからは道がある。昨夜の新雪が積もっているが、道は見える。道はありがたい。見通しが利かなくても進むことができる。巻機本峰辺りから、霧が晴れる頻度が多くなり、ニセ巻機を見下ろすことができた。心配していた下降開始点も判り、方向を定めて下り始める。織姫ノ池の少し上あたりで、霧が晴れる。生還!
桜坂駐車場は除雪は済んでいたが、駐車している車はなかった。桜も天候の所為か、まだ満開には至らず、青空も望めず、ベストショットは撮れなかった。清水までの道すがら、フキノトウ(蕗の薹)が沢山採れたので、蕗味噌で一杯やるために、越後の地酒を仕入れて帰宅の途に就いた。
フォトギャラリー:114枚
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中央が割引岳、天狗岩@清水BS
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.949346666667 経度: 138.92339333333 -
キャンプ場、管理棟の駐車場:電話で教えてもらった駐車場であるが、この手前に車両進入禁止の看板があり、結局、国道に路駐した。国道沿いの地元の人に聞くと、この辺は駐車禁止ではないので、止めても大丈夫とのこと。
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緯度: 36.953863333333 経度: 138.92892833333 -
天狗岩・割引岳:天狗岩が空に刺さる。
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.952835 経度: 138.93336 -
桜坂の桜も開花し始めた。
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.953906666667 経度: 138.93448833333 -
桜坂駐車場はまだこの通り。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.95423 経度: 138.935245 -
やはらかに 柳あをめる@二子沢川
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.95452 経度: 138.93512333333 -
仁王像を彷彿する筋骨隆々の橅:後ろは橅純林
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 36.960791666667 経度: 138.945865 -
仙ノ倉岳・平標山:白山一華、咲く、好きな稜線
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:9.6
緯度: 36.965233333333 経度: 138.94727166667 -
谷川連峰:朝日JP・笠ヶ岳・清水峠・七ッ小屋山・茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳・大障子ノ頭・万太郎山・エビス大黒ノ頭・仙ノ倉山・平標山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 36.967098333333 経度: 138.94720163889 -
天狗岩・割引岳:天狗岩がスカイラインを刻むのも、ここまで。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.967003333333 経度: 138.94714166667 -
@1490P:ゲレンデのような雪原からニセ巻機を見上げる。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 36.967613333333 経度: 138.95098166667 -
@1490P:国境稜線:米子頭山・P1790・P1760・P1809・P1820・柄沢山・朝日JP
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 36.967985 経度: 138.95190833333 -
@1490P:清水峠~平標:朝日JP・笠ヶ岳・清水峠・七ッ小屋山・(大源太山)・茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳・大障子ノ頭・万太郎山・エビス大黒ノ頭・仙ノ倉山・平標山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.967855 経度: 138.95172333333 -
巻機山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 36.972388333333 経度: 138.95982166667 -
巻機避難小屋は雪の中
ここでテント泊Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
-
大量の雪:巻機山:この雪は残念ながら関東圏の水瓶には寄与しない。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.97692 経度: 138.95816833333 -
ニセ巻の向こうに国境稜線が見えてきた
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 36.9788 経度: 138.959 -
ピンクに染まる:武尊山~国境稜線:皇海山・武尊山・赤城山・国境稜線(米子頭山・柄沢山・大烏帽子山・朝日岳・笠ヶ岳)・ニセ巻機
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:3.9
緯度: 36.978871638889 経度: 138.95905663889 -
越後三山が見えてきた
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:3.9
緯度: 36.979626638889 経度: 138.95981833333 -
割引岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 36.979635 経度: 138.95984 -
国境稜線:~仙ノ倉山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 36.979674972222 経度: 138.95991163889 -
谷川連峰
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.979646666667 経度: 138.95990333333 -
巻機山本峰
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 36.979611666667 経度: 138.95997333333 -
国境稜線
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.978515 経度: 138.96470666667 -
連続1:牛ヶ岳:遠く、中ノ岳から丹後山の稜線が見える(中ノ岳・小兎岳・兎岳・大水上山・利根川水源碑・丹後山)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.978453333333 経度: 138.96681497222 -
連続2:国境稜線:行程順)下トンボの頭・永松岳・三ツ石岳・小沢岳・下津川山・本谷山・越後沢山・丹後山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.978475 経度: 138.96684327778 -
連続3:燧、至仏山、武尊:燧岳・至仏山・日光白根山・錫ヶ岳・笠ヶ岳・皇海山・武尊山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:3.9
緯度: 36.978448305556 経度: 138.96680163889 -
割引岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.981413333333 経度: 138.96987833333 -
朝日方面:手前から)栂ノ頭(P1928)・米子頭山・柄沢山・檜倉山・大烏帽子山・朝日岳・茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳・大障子ノ頭・万太郎山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.981404972222 経度: 138.96988666667 -
国境稜線:行程順)下トンボの頭・永松岳・三ツ石山・三番手山・四番手山・小沢岳・下津川山、遠景)平ヶ岳・燧ヶ岳・ススヶ峰・、至仏山・日光白根山・錫ヶ岳・笠ヶ岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 36.982168333333 経度: 138.96998830556 -
駒ヶ岳~下津川山:魚沼駒ケ岳・中ノ岳・小兎岳・兎岳・大水上山・利根川水源碑・丹後山・越後沢山・本谷山・下津川山、手前の稜線)桑ノ木山・ネコブ山・下津川山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.982163333333 経度: 138.96998497222 -
越後三山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.983578333333 経度: 138.96952497222 -
下トンボの頭への下り1
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.981673333333 経度: 138.97027330556 -
下トンボの頭への下り2
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.98091 経度: 138.97532666667 -
下トンボの頭上り@コル上1848
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.98079 経度: 138.975385 -
雪崩れ跡
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:3.9
緯度: 36.980218333333 経度: 138.98061 -
来し方:巻機・牛ヶ岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.980263333333 経度: 138.98057166667 -
ヒメアオキ(姫青木)?
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 280 Speed:10/2500 f値:3.9
緯度: 36.980021666667 経度: 138.98292666667 -
@下トンボの頭:バックは牛ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
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@下トンボの頭:P1819・永松岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 36.979878333333 経度: 138.98424997222 -
P1819・永松岳:P1819と永松岳間のコルは雪庇が崩落し、オーバーハングしている。
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ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
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永松岳:大きなクラック、落ちないように藪側を歩く
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
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来し方:下トンボの頭@P1819
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.980191666667 経度: 138.99042833333 -
P1819
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.980236666667 経度: 138.99058833333 -
永松岳@コル
右のクラックは雪庇Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.97998 経度: 138.99152166667 -
来し方:下トンボの頭、P1819:P1819の下りは何度も逡巡した揚句、どうにか下降。表面10cm以上、腐れ雪なのでアイゼンは効かず、ステップを刻む度に雪崩れる。鉛直方向にステップを刻むと腐れ雪の層でスタンスはできないので、鉛直からやや斜面の面直方向にアイゼンを傾けてステップを刻む。急斜面がもう少しで終わるところでスリップ、1m位の滑落で済んだ。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.979561638889 経度: 138.99255833333 -
永松岳登り
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
-
越後三山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.97942 経度: 138.99363 -
来し方:下トンボの頭・巻機山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.979511638889 経度: 138.99421997222 -
永松岳:三角点露出
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
-
三ツ石・小沢・下津川
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.980089972222 経度: 138.99525663889 -
この先の壁を下降できず引き返し。壁が急斜面で、しかも右に湾曲しているので、確認できない。写真Viewで、雪庇が崩落して、オーバーハングしているのが分かる。この裏側が確認できない。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.979895 経度: 138.99520166667 -
帰り:下トンボの頭と逡巡したP1819の壁
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
-
帰り:やっと下ったP1819の壁も上りは難なく通過。永松岳も逆コースで上りにすれば、通過できるか?
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:4.8
緯度: 36.979508333333 経度: 138.99261166667 -
越後三山・ネコブ山@P1819手前コル
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.979725 経度: 138.99188833333 -
下津川-ネコブの稜線@P1819手前コル:下津川-ネコブ-桑ノ木の稜線。エスケープで使えるとのこと。十字峡から南側のトンネルを出たところに下降するとのこと。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 36.979726666667 経度: 138.99192 -
トンボ@天場
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 36.980191666667 経度: 138.98817166667 -
下トンボの頭とP1819のコルの少し先:最初は雨だったが、笹の上で助かった。ところが、夜中、シュラフが濡れていることに気が付く。すわ、浸水かと飛び起きるが、助かった。ベンチレータ-からの吹き込みで事なきを得た。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
-
ホワイトアウト:沈殿するかどうか、8:00に判断することにしていたが、北風に変わったことから、低気圧が通り過ぎて、天候は回復方向と判断。だが、新雪と濃霧でヒドンクレバスや踏み抜きしそうなところが分かりにくく、要注意!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
-
ホワイトアウト、少し見えた@下トンボ下り
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
-
牛ヶ岳稜線に出た。最後の登りは雪の壁で5m先が見えない。最高所目指した結果、牛ヶ岳ピークの手前10mの稜線に出た。真っすぐ突きあげると、雪と稜線の間が腐れ雪で踏み抜く恐れがあったことを思い出し、肝を冷やした!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:7.8
-
牛ヶ岳三角点を発見。往路は見つからなかったのに、視界が利かない中、倒れた三角点を発見。ホワイトアウトを切り抜けつつあることへのご褒美か?!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
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牛ヶ岳三角点:倒れた三角点を立て直した。後で調べて判ったことだが、倒れていたのは「主三角点」と表記があり、明治政府の森林局が森林測量のために設置していた。その後、陸地測量部(現在の国土地理院の前身)が三等三角点を設置したが、主三角点が撤去されなかったもので、共存例は他にもあるらしい。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
-
牛ヶ岳三角点:立て直した標柱について、この記事を書いていて気付いた。立て直した標柱は倒れる可能性あり、危険!この記事を見て、登山された方は倒しておいていただけるとありがたいです。余計なことをしてしまいました。申し訳ありません。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
-
道はありがたい
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:7.8
-
見えた!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
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巻機本峰への登り
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:7.8
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割引
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
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一瞬、割引岳が乳首のように顔を出した
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:7.8
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生還!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.9
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なんと桜の花びらが@1860m(ニセ巻機付近)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 36.973575 経度: 138.95863166667 -
危険@ニセ巻機付近:片足、足の付け根まで踏み抜き、宙ぶらりんに。ザックが陸に、他方の足は地上に残り、助かった。桜の花びらの発見で、注意力が散漫になったか!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
-
すっかり晴れた!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 36.970568333333 経度: 138.95979666667 -
絶好のゲレンデ
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.969046666667 経度: 138.95665333333 -
国境稜線はいいね!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 36.969048333333 経度: 138.95672 -
処女雪:積雪10cm。下トンボの頭、近辺より積っている。雨雲のレーダー画像を見ると、こちらの方が降水量が多かったようだ。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.96866 経度: 138.95552833333 -
我が足跡。一人だけの足跡。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 36.968798305556 経度: 138.951985 -
橅、純林。これで芽吹いたら最高!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 36.96219 経度: 138.94544333333 -
深い!2m位ある。積雪量もすごいが、雪を溶かす橅の生命力もすごい。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.962298333333 経度: 138.94557833333 -
桜坂駐車場は除雪が終わっていた。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:3.9
-
来た時よりも青くなった気がする。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 36.954433333333 経度: 138.93517666667 -
桜坂の桜も開花。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 36.953951666667 経度: 138.93434 -
桜坂の桜も開花
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:4.4
緯度: 36.953866666667 経度: 138.93441833333 -
南魚沼の里@さくり温泉より東南を望む:ネコブ山・大割山・小兜山・永松岳・下トンボの頭・牛ヶ岳。残念ながら、ここからは期待した丹後、下津川は見えないようだ。前記、山名の同定が合っていればであるが---。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.061353333333 経度: 138.93306166667 -
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)@さくり温泉。折角のかわいらしい花が漢字で書くと台無しになる。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.061425 経度: 138.93302333333 -
八海山@南魚沼の里
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:4
緯度: 37.09079 経度: 138.93086166667 -
はらはら散り始めた満開の桜
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:3.9
緯度: 37.090803333333 経度: 138.93063333333 -
八海山@南魚沼の里
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.0908 経度: 138.930525 -
南魚沼の風景:まだ咲いていない菜の花
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.107988333333 経度: 138.933265 -
南魚沼の風景:巻機山、金城山。道路わきには水仙がいっぱい。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.089485 経度: 138.91728166667 -
カキドオシ(垣通し)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.078401666667 経度: 138.92531666667 -
イカリソウ(碇草)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 37.078536666667 経度: 138.92525333333 -
筑紫ずくし:バックは巻機・金城
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.07824 経度: 138.92548 -
ヤマエンゴサク(山延胡索)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.077626666667 経度: 138.92594833333 -
マルバタチツボスミレ?(丸葉立坪菫)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 200 Speed:10/500 f値:4.8
緯度: 37.077586666667 経度: 138.92616666667 -
キクザキイチゲ?(菊咲一華)白花:アズマイチゲとの違いは複葉の形が3出(アズマ)と2回3出(キクザキ)の違いらしいが、未確認。葉の切れ込みが深く、花弁が細身で先が尖っていて、何となく、キクザキかな?と、素人判断。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.076863333333 経度: 138.92642333333 -
キクザキイチゲ(菊咲一華):複葉の形は未確認であるが、写真から、2回3出のように見えることと、アズマイチゲは白花だけのようなので、キクザキと判断。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/800 f値:3.9
緯度: 37.078023333333 経度: 138.92585666667 -
アズマイチゲ(東一華):写真の葉の形から、2回3出には見えないので、アズマイチゲと判断。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:3.9
緯度: 37.077095 経度: 138.92627333333 -
カタクリ(片栗)・アズマイチゲ(東一華):キクザキイチゲかもしれない。写真の葉の形を見ると、2回3出に見える。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 160 Speed:10/300 f値:3.9
緯度: 37.078093333333 経度: 138.92606166667 -
風車:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 400 Speed:10/1250 f値:3.9
緯度: 37.078101666667 経度: 138.92605666667 -
自由奔放:カタクリ(片栗)。裏にもマークが
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 400 Speed:10/600 f値:3.9
緯度: 37.078035 経度: 138.92612833333 -
天女の舞:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 200 Speed:10/300 f値:3.9
緯度: 37.078166666667 経度: 138.926 -
花紋:カタクリ(片栗)。花弁に臙脂のマークが
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/600 f値:3.9
緯度: 37.077598333333 経度: 138.92613666667 -
三重連:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/600 f値:3.9
緯度: 37.07752 経度: 138.92616333333 -
二重花弁:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 400 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 37.077533333333 経度: 138.92619 -
高貴な紫色:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/600 f値:3.9
緯度: 37.077536666667 経度: 138.92620333333 -
超スリム:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/500 f値:3.9
緯度: 37.07749 経度: 138.92618 -
恥じらいのピンク:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:3.9
緯度: 37.077036666667 経度: 138.92632333333 -
清楚:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/3200 f値:3.9
緯度: 37.077025 経度: 138.92633833333 -
花紋:カタクリ(片栗)。花弁に臙脂のマークが
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/3200 f値:3.9
緯度: 37.077021666667 経度: 138.92632 -
花結び:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.07708 経度: 138.92629833333 -
自然のピンク:カタクリ(片栗)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:3.9
緯度: 37.077123333333 経度: 138.92626666667 -
カタクリ(片栗):雄蕊の位置が2段になっているのは何か意味があるのか?虫の足に花粉を付けて、他家受粉することを考えると、2種類の虫に集約できるのか?前足と後ろ足の2段なのか?
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.077213333333 経度: 138.926165 -
カタクリ(片栗):長い雄蕊
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:3.9
緯度: 37.077233333333 経度: 138.92611833333
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | テント | シュラフ | テントマット | スリーピングマット |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
バラクラバ | アイゼン | ショベル | |||
【その他】 スキーストック |
登った山
巻機山
1,967m
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確認
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