行程・コース
天候
晴れ後曇り 時々雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR甲斐大和駅(栄和交通 バス8:10)→上日川峠(45分 1,000円)
この登山記録の行程
ロッジ長兵衛(9:20)→福ちゃん荘(9:40 9:50)→雷岩(10:55)→大菩薩嶺(11:05)→雷岩11:15 11:45)→賽の河原(12:05)介山荘(大菩薩峠 12:20 12:30)→勝緑荘(12:50 13:00)→富士見荘→福ちゃん荘(13:20 13:40)・・・ロッジ長兵衛(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京からの日帰りを考慮し、大菩薩嶺から大菩薩峠の周回コースを選択。甲斐大和から上日川峠までのバスは満席状態で道が悪いせいか座席からお尻が飛び上がること数回。ほぼ定刻で上日川峠に到着。美味しそうな桃の販売をしており、1個50円…帰りに食べよう。20分程で福ちゃん荘に到着し、お腹が空いたので何時ものように、どら焼きでエネルギーチャージ。福ちゃん荘で景色を眺めつつ10分程休憩し、雷岩を目指し登山開始。30分程歩いた地点から稜線が見える雷岩直下の急登が出現。ジグザグで登って行きながら雷岩を目指す。コースタイムより5分程遅れて雷岩到着。富士山方向に雲がかかっていて富士山を眺めることが出来ず残念。そのまま大菩薩嶺へ出発。10分程で到着し記念撮影。山頂は周りを樹林帯に囲まれていて景色を眺めることが叶わず雷岩へ戻る。遠くで雷が鳴っているのでお昼ご飯を済ませて直ぐに出発。雷岩付近では虫が多いので、大菩薩嶺に向かう登山道の脇での食事をお勧め。雷岩から少し下った地点から大粒の雨が降り出し、レインウェアを装着して、景色をあまり堪能することもなく避難小屋まで一気に下る。避難小屋で雨が上がるのを待ち大菩薩峠へ向かう。登りの傾斜が緩やかな大菩薩峠から大菩薩嶺へのルートで登山する人が多いようだ。大菩薩峠で記念のピンバッジを購入し、上日川峠へ向けて下山開始。道幅が広く歩き易い登山道を一気に勝緑荘まで下り、横の沢で汗を流して小休止。福ちゃん荘で景色を眺めながら「アイスお汁粉」を食す。雷岩から大菩薩峠の晴れた稜線が見え、もう少しゆっくりしていればと後悔。上日川峠で桃を購入し、バスに乗り甲斐大和駅へ向かう。ゆっくり景色を堪能しつつ登山するのは緩やかな下りの続く唐松尾根から登り、大菩薩峠へ向かうルートをお勧め。秋には丸川峠を経由するルートで登りたい。
フォトギャラリー:32枚
特急あずさに乗りプチ贅沢
上日川峠から登山開始
林道から登山道へ入る
福ちゃん荘までは歩き易い登山道
ルートマップ
福ちゃん荘は皇太子ご夫婦が宿泊したらしい
歩き初めて20分程だが、お腹が空いたので何時ものどら焼き
福ちゃん荘から10分くらいは歩き易い道が続く
この標識を過ぎた辺りから急登になる
雷岩直下の急登
コウリンカの花が所々で咲いている
雷岩から一枚…晴れていれば富士山が
ここから大菩薩嶺へ向かう
大菩薩嶺までなだらかな登山道
11:05大菩薩嶺到着
1964m?誤差の補正を忘れて登山
雷岩で多くの登山者が休憩…でも虫がブンブン
稜線上の標高2,000m地点
大菩薩峠へ向かうなだらかな稜線
避難小屋から望む唐松尾根
大菩薩峠まであと少し
介山荘へ向かう急斜面
下から見ると結構な急登
12:40大菩薩峠到着
大菩薩峠から奥多摩の山々を望む
歩き易い登山道をテンポ良く下山
ブナやミズナラの樹林帯が続く
勝緑荘横の沢で汗を流し小休止
福ちゃん荘で「アイスお汁粉」なる物を食す…すごく甘い
福ちゃん荘から見た稜線...晴れている...残念
JR甲斐大和駅より帰路へ
大菩薩嶺ピンバッジ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
みんなのコメント