行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青木鉱泉に止めました。
青木鉱泉までは、韮崎ICで降りて、鳳凰山エコパーク入口(桐沢橋)を渡ると標識があり、ほぼ舗装路で上がることができます。
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(11:20)・・・南精進ノ滝[休憩 10分](13:30)・・・五色ノ滝[休憩 10分](15:40)・・・鳳凰小屋(16:50)
【2日目】
鳳凰小屋(03:45)・・・アカヌケ沢ノ頭[休憩 20分](05:30)・・・観音岳[休憩 50分](07:10)・・・薬師岳(8:30)・・・御座石[休憩 10分](09:54)・・・中道登山道入口[休憩 10分](13:10)・・・青木鉱泉(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
青木鉱泉へは、桐沢橋から入ると、途中1kmほど未舗装ですが、ほぼ舗装道路で上がれます。古いナビでは、御座石鉱泉経由の道を案内されます。
ドンドコ沢は、入り口付近に山壁工事があり迂回しますが、大した迂回ではありません。国土地理院に記載の登山路より高いところを歩いているみたいで、結構、細い道で険しい九十九折の場所もありました。南精進ノ滝、五色ノ滝は、登山路から展望所を経由して登れます。是非回ってみてください。
夕方、鳳凰小屋から御座石コースに6分ほど戻ったところから、夕焼けの富士山が見られます。
鳳凰小屋は、夕食はカレーです。2食付き8000円 寝具付き素泊まり5000円でした。
朝、ご来光を目指して早起きしましたが、途中、賽の河原の手前で、道に迷い、日の出に間に合いませんでした。ほかの方も迷っていて、踏み跡がたくさんあり山火事注意の看板が落ちていて迷っていることに気づきにくいです。
地蔵岳に着き、オベリスクの下の岩を抜け北方向に抜けると、甲斐駒ケ岳の横から北アルプスが望めました。
その後、アカヌケ沢ノ頭から薬師岳までは、南アルプスの絶景です。
最高峰の観音岳からは、北岳の後方に中央アルプス・乗鞍岳を望むことができました。北方向には、八ヶ岳・蓼科山・浅間山まで見えました。
観音岳から薬師岳までは、富士山を望みながら歩けます。
中道は、雪は残っていて、丁度この時期は、滑りやすいです。アイゼンはなくても、ストックで何とかなります。
御座石から中道登山道入り口までは、ひたすら耐える下りでした。
中道登山道入り口からは、林道になります。薬師岳登山路入口の所に路肩崩落場所があり、そこから通行止めになっていました。同じ場所に、山壁工事用の車道入口がありました。
ヤマケイオンラインの地図では、沢を渡るルートになっていますが、(この時期?)「増水のため渡れません。」と看板があり、青木橋まで下ってから橋を渡って戻りました。
青木鉱泉で、お風呂をいただいて帰りました。
鉄泉とのこと。入浴料1000円(シャンプーリンスはありません。ロッカーもありませんが、浴室と更衣室が隣り合っていて、透明ガラスなので自分で監視できます) 駐車場は、2日で1500円でした。
フォトギャラリー:73枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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