行程・コース
天候
第1日目:曇り時々晴れ 夕刻から猛烈な雷 第2日目:晴一時雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
御殿場駅→ →須走口五合目
この登山記録の行程
初日 須走口五合目14:10・・・本六合目瀬戸館16:20・・・本七合目見晴館18:00・・・八合目下江戸屋19:10(宿泊=二食付き8,800円)
2日目 小屋3:30・・・久須志岳山頂5:30(朝食弁当)・・・剣ヶ峰8:00・・・須走口下山口9:00・・・八合目分岐9:50・・・七合目太陽館10:20・・・砂払五合目11:20・・・12:00須走口五合目
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休みの金曜日、混雑を予想し吉田口合流手前の下江戸屋に3年連続で泊まる。予想に反して満員だ。シュラフをあてがわれるので寝場所は確保できる。山中湖畔花火も雷鳴、雷光でかき消される。20時消灯、ここまでは順調。ゴソゴソ、ガソガソで安眠を破られる。未だ0時だ。ツアー客か、半分以上が出発。どこまで行くのだろうか?山頂までは2時間だが??? check out時間を早くても2時以降とかにを決めてほしい。もう眠れない!! ウトウトまどろんでると3時ダ―。途中ご来光と決め込んで行列を避け出発。山頂直下で行列に巻き込まれる。のんびり登る。お鉢を眺めて朝食弁当。自宅からテルモスに入れた湯で温かいお茶が旨い。救急シートを巻きつけても寒い。この涼しさは(寒さ??)絶頂。
晴天で北アルプスの屏風山脈がくっきり、南アルプスも八ヶ岳や奥秩父の山並みも房総半島から大島、伊豆半島・・・全部見える。お鉢を巡って大沢崩れの粉じんが上がるのを眺め、剣ヶ峰へ。下山も須走口を目指す。八合目下で吉田口へ下ってるつもりの韓国人の母と小2位の男の子に道を尋ねられbroken―Englishで教える。20分くらい戻るようだ。黄色表示と赤表示は判り難い。どうして反対色にしないのか??
須走で雨が来た。かけ下るが御殿場行きバスは10分違いで出たところでした。
フォトギャラリー:6枚
九合目付近、山中湖上部からご来光
モルゲンロートの山頂 沢山の人が登ってる
北ア 穂高~槍 大キレットがすっかり見える
甲斐駒の奥に北アルプス
南ア白根三山が低く見えます
剣ヶ峰
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ||||
【その他】 シュラフカバー |
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