宮之浦岳淀川登山口から白谷雲水峡縦走日帰り

日帰り

宮之浦岳・縄文杉（九州・沖縄）

2017.06.16（金）

パーティ： 1人 (ほやたくさん )

ほやたくさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

白谷雲水峡登山口　

登山口へのアクセス

タクシー
その他：安房から淀川登山口までタクシーでアクセス。宿に3:30に迎えに来てもらい（これ以上は早く来てくれなかった）、登山口には4:20到着。早朝のため料金は3割増しで7,500円程度

この登山記録の行程

淀川登山口(04:25)・・・淀川小屋(04:52)・・・花之江河(05:55)・・・黒味分れ・・・投石平(06:30)・・・宮之浦岳(07:37)[休憩 5分]・・・焼野三差路(07:58)・・・平石展望台(08:14)・・・第2展望台(08:51)・・・新高塚小屋(09:20)[休憩 7分]・・・高塚小屋(10:05)・・・縄文杉(10:10)[休憩 40分]・・・ウィルソン株(11:40)[休憩 24分]・・・大株歩道入口(12:20)・・・楠川分れ(13:10)・・・辻峠(13:42)・・・白谷小屋・・・白谷雲水峡登山口(14:42)

コース

総距離: 約20.2km

累積標高差: 上り約1,729m; 下り約2,481m

コースタイム: 標準14時間15分; 自己9時間1分; 倍率0.63

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

淀川登山口から宮之浦岳山頂までは高低差が600m程度しかないが、アップダウンが多く結果的にトータルでの登りの距離は長い。投石平から平石岩屋までは眺望も開け、離島とは思えない雄大な景色を堪能できる。特に山頂付近はシャクナゲが咲いているシーズンに行ければこの世の物とは思えない絶景が待っている。平石岩屋から縄文杉までは比較的単調な道のり。縄文杉から大株歩道まではいろいろな杉を見ながら楽しんで歩ける。トロッコ道はとてつもなく単調。楠川分れから辻峠までは最後のきつい登りが待っている。辻峠から白谷雲水峡まではビギナー向けのハイキングコースであり見どころもたくさんで楽しんで歩ける。

フォトギャラリー：95枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	タオル	グローブ
着替え	地図	カメラ	非常食	行動食	トレッキングポール