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猿倉登山口からオサバグサ祭り

田代山・帝釈天山・台倉高山( 関東)

パーティ: 1人 (あし0316 さん )

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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

猿倉登山口(南)   馬坂峠  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

猿倉登山口(南)(05:16)・・・小田代(06:26)・・・木賊温泉分岐(06:40)・・・田代山避難小屋(弘法大師堂)(07:00)[休憩 10分]・・・帝釈山(08:05)・・・馬坂峠(08:33)・・・三段田代(09:46)・・・台倉高山(10:40)・・・三段田代(11:30)・・・馬坂峠(12:20)・・・帝釈山(13:12)・・・田代山避難小屋(弘法大師堂)(14:10)・・・木賊温泉分岐(14:15)[休憩 10分]・・・小田代(14:40)・・・猿倉登山口(南)(15:18)

コース

総距離
約17.3km
累積標高差
上り約1,675m
下り約1,675m
コースタイム
標準10時間50
自己9時間42
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昔、燧ケ岳登山の帰り道、田代山ハイキングマップを入手。白い可憐なオサバグサを楽しみに2017年度貧乏旅行決行!自宅を夜20時半出発。懐具合を察した訳ではないが、カーナビ君はとにかく国道指定。1時過ぎに道の駅番屋着。3時間仮眠。夜明け前7度の気温で目が覚める。林道のダート走りで猿倉登山口へ5時前着。ふうふう~息を吐きながら田代山へ。樹林帯にはショウジョウバカマ。ツツジ!オオカメノキ。高層湿原には早出した人が数人。ゆったりとした気分で木道を進む。ワタスゲ、チングルマ、ミニサイズの多彩な花達。弘法避難小屋のトイレは美しく立派!紙流してOKの水洗とは恐れ入る。ペーパーも豊富。村が整備に力を入れている事がストレートに伝わる。長丁場なので、先を急ぐ。日陰斜面に白いオサバグサの花が!!満開だったらインパクト大でしょう。まだまだ開花はこれから。アズマシャクナゲの花を愛でながら帝釈山のピーク。豪雪のせい?標識がぼっきり根本から折れていた。いったん下った馬坂峠でバッジを頂く!台倉高山への道は残雪が多い。テープを頼りに通過時間がかかったがツボ足で行ける状態。雪が緩み、踏み抜き注意。結構長~いルート。帝釈山への上り返しがとてもきつかった!アミノ酸のおかげで何とか踏ん張る。残雪の山は涼しく快適♪田代山から馬坂峠へ戻る人達とのすれ違いに時間がかかる。静かな田代湿原に後ろ髪惹かれながら、猿倉登山口へは15時過ぎに下山。明日は白根山。移動しながら裁ちそばを楽しみに道の駅番屋へ。食事営業は16時迄だそう。たじまでも空振り。日光でやっと一服。夜の金精峠では鹿、狐、狸、イタチ・・・サファリパーク状態。雪国の遅い、春の花を楽しむにはもってこいの一日でした。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 クッカー
【その他】 チェーンスパイク持参するも使用せず。
★水場は猿倉登山口近くと馬坂峠登山口近くに沢あり。

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登った山

田代山

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帝釈山

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