行程・コース
天候
雨が心配されたが曇り時々晴れで一日中
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日夜、長野県側 川上村毛木平駐車場へ 他に車は3-4台でも真っ暗な状態。車中泊し
翌朝明るくなってくるとともに準備する。水洗のトイレもあり助かります。ただし飲み水はなし。
この登山記録の行程
毛木平(06:00)・・・滑滝(07:45)[休憩 10分]・・・水源地標(09:20)[休憩 10分]・・・甲武信岳(10:30)[休憩 20分]・・・水源地標(11:30)[休憩 5分]・・・滑滝(12:45)[休憩 5分]・・・毛木平(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
甲武信岳は甲州武州信州にまたがっているのでその名がついているとか、実際この山域から
笛吹川別名富士川、荒川、そして千曲川別名信濃川が流れ出している。
ふった雨がほんの少しの差で 笛吹川となり甲府盆地、身延そして静岡の富士川となって駿河湾 太平洋へ
また荒川は埼玉の秩父、長瀞そして大東京をながれて東京湾へ
さらに千曲川は佐久平、小諸懐古園の下をとおり上田、戸倉上山田、川中島、長野善光寺平から小布施、野沢温泉の先で新潟県になって名前を信濃川に変えて十日町、小千谷、長岡そして米どころ蒲原平野を潤して新潟の万代橋の下で日本海に注いでいる。
なんとなく大きなロマンを感じます。
今回は大好きな千曲川の水源を見ることが出来ました。
登山道はよく整備されています。生まれたばかりの千曲川にそって5キロほど遡っていくと水源です。ここで美味しい水を飲んでエネルギーを充電させれば山頂までは1時間です。
富士山をはじめ浅間山、八ヶ岳そしてすぐとなりの金峰山が迎えてくれました。











