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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

朝日鉱泉  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前日(18:20)着・・・車中泊(麓のスーパーで買い出しして朝日鉱泉上の駐車場で夕食・朝食)

この登山記録の行程

朝日鉱泉(05:07)・・・金山沢出合(06:21)・・・鳥原小屋(07:07)[休憩 10分]・・・鳥原山(07:30)・・・小朝日岳(08:26)・・・大朝日小屋(09:29)・・・大朝日岳(09:40)[休憩 30分]・・・長命水(11:05)・・・二股(11:31)・・・朝日鉱泉(12:47)

コース

総距離
約18.7km
累積標高差
上り約2,174m
下り約2,174m
コースタイム
標準12時間55
自己7時間
倍率0.54

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

鳥原山、小朝日岳、大朝日岳と廻り、中ツルコースを降りて来た。
中ツルコースは急坂を降りた後が平坦かと思いきや,沢伝いに行くため支流の深くえぐれた谷間のアップダウンが繰り返し現れるので結構ハード。
登りに使うのは凄くきついと思ったし降雨時,増水時は危険なコースの印象。

 朝日鉱泉の玄関ロビーには、小朝日岳手前の残雪のため、アイゼン・ピッケル要とあったが、その間で残雪を踏むことは無く、ルート上、銀玉水から上の残雪のみだった。そこも陽気で緩み、特に問題とはならなかった。
 小朝日岳から下った後の尾根歩きは登山道両脇にヒメサユリの群生で正面の大朝日岳を飾るように見事だった。
展望も月山、鳥海山、朝日連峰が一望、遠く飯豊山が最初見えていたが次第に隠れ残念。
緑の山肌に白い雪渓が映え、稜線に登山道、小さく登山者が見えるなど久しぶりに良い景色で良い天気で気持ちの良い登山だった。

非常に暑く、持参の水3リットルが中ツルコース中間で無くなり、沢水で補給し無事に帰還した。

 下山後、朝日鉱泉ナチュラリストの家で入浴500円、昼食(山菜ざるそば900円)、風呂はぬるめで疲れを取るのに丁度良く、そばもコシがあって美味かった。

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装備・携行品

登った山

大朝日岳

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1,871m

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