テーマは「野生動物とヒトとの微妙な関係」。日本山岳会東京多摩支部主催の講演会が10月31日、東京・国分寺で開催

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日本山岳会東京多摩支部は、日本野生生物リサーチセンター代表の里中遊歩さんを講師に迎え、「どっちが迷惑? 野生動物VSヒト ~町に暮らす野生動物とヒトとの微妙な関係~」と題した講演会を、10月31日(金)にオープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館で開催する。

過去の講演会の様子

過去の講演会の様子

近年、都市部やその周辺で野生動物の目撃情報が増加し、それに伴うトラブルも少なくない。この講演会では、町に暮らす野生動物とヒトとの関係に焦点を当て、共存のあり方を探る。野生動物の生態や行動を理解し、彼らとどのように向き合っていくべきかを考える機会となるだろう。

講演会概要

演題:どっちが迷惑?野生動物VSヒト~町に暮らす野生動物とヒトとの微妙な関係~
開催日時:2025年10月31日(金)18時30分~20時30分(18時受付開始)
会場:オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館4階 セミナールーム2(国分寺駅南口から徒歩5分)
講師:里中遊歩(日本野生生物リサーチセンター代表)
参加費:500円(資料代など)
定員:60名(申込順。定員になり次第締め切り)
詳細・申し込み・問合せ先:https://jac.tokyo/archives/17421
主催:日本山岳会東京多摩支部 自然保護委員会

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