双六岳 | 双六小屋

今年はコバイケイソウが特に多いです。当り年かもしれません

トウヤクリンドウと双六岳 (2009.09.01 双六小屋 )
トウヤクリンドウと双六岳 (2009.09.01 双六小屋 )
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天気・気温

08/11(火) 晴れのちガス。最低気温13℃前後、最高21℃前後。
松本市の天気予報
明日
晴時々曇
29℃
11℃
明後日
21℃
14℃
日本気象協会提供 2024年5月4日 6:00発表
高山市の天気予報
明日
晴時々曇
29℃
9℃
明後日
20℃
13℃
日本気象協会提供 2024年5月4日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

現在は、 ハクサンイチゲ ハクサンイチゲ シナノキンバイ シナノキンバイソウ クロユリ クロユリ コバイケイソウ コバイケイソウ 、コ イワカガミ イワカガミ 、クルマツリなどの花が一気に咲いています。今年は コバイケイソウ コバイケイソウ が特に多いです。当り年かもしれません。
小池新道には、コ イワカガミ イワカガミ ハクサンイチゲ ハクサンイチゲ シナノキンバイ シナノキンバイソウ クロユリ クロユリ コバイケイソウ コバイケイソウ などの花が咲いて綺麗です。

登山道の状況

新穂高温泉からわさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎の間で、登山道に支障のある箇所は今のところ特にありません。黒部五郎方面、槍ヶ岳方面、笠ヶ岳方面、すべて問題はありません。快適な登山が楽しめます。

登山装備

カッパ、防寒具、地図、磁石などが必要です。朝晩は冷えるのでフリースのような暖かいものがあった方が良いです。

注意点

天気予報をよく見て、装備を整えてお越しください。小屋入りは遅くても16:00までを目標にお越しください。今年は雨が多いので、防水対策は特に気を使って下さい。

お知らせ

黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋は営業中です。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

ユーザーの登山記録から

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