双六岳 | 双六小屋

本年の営業を終了。冬期、双六小屋と黒部五郎小舎は避難小屋として開放(1名1泊1,000円)

双六小屋の冬期避難小屋の場所について(2020.10.17 双六小屋)
双六小屋の冬期避難小屋の場所について(2020.10.17 双六小屋)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

松本市の天気予報
明日
28℃
8℃
明後日
晴のち曇
29℃
11℃
日本気象協会提供 2024年5月3日 16:00発表
高山市の天気予報
明日
30℃
7℃
明後日
晴のち曇
28℃
9℃
日本気象協会提供 2024年5月3日 16:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

お知らせ

双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋は10/11で4つの小屋全て本年の営業を終了させて頂きました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご迷惑をおかけすることがあったと思います。申し訳ありませんでした。色々とご協力頂き、ありがとうございました。
双六小屋と黒部五郎小舎は、あくまで緊急用として冬期避難小屋を開放しますが、換気や消毒など新型コロナウイルス感染症の対策は非常に難しいため、対策はしておりません。くれぐれもご注意下さい。(緊急時のため、例年通り開放はしますが、ご利用はお勧めしません)
今日は鏡平より上では雪が降り積もっています。今後の山行には冬山装備と十分な経験が必要です。ご注意下さい。

〇双六小屋の冬期避難小屋
双六小屋本館から南東方向に約50m、樅沢岳の登り口にあります。トイレありますが、水・寝具などはありません。
※火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰り下さい。

〇黒部五郎小舎
鉄骨三角屋根の建物を冬期避難小屋として開放しています。トイレ、水、寝具などはありません。
※火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰り下さい。

ご利用された方は、冬期避難小屋内の宿帳に名前などを書いていただき、備え付けの箱に入れて下さい。使用料は、お1人様1泊1,000円です。以下の連絡先まで郵送して下さい。よろしくお願い致します。

〒506-0052 高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所 宛

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

岐阜県 / 飛騨山脈北部

弓折岳 標高 2,592m

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

樅沢岳 標高 2,755m

樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

ユーザーの登山記録から

周辺の山岳最新情報