八方尾根・不帰キレット | 唐松岳頂上山荘

過去の山岳最新情報

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2014年の情報一覧

2014.10.20
2014年の営業は10月19日で終了しました。御来荘ありがとうございました。2015年はGWから営業の予定です。

2014.10.17
初冬の北アルプスです。積雪は八方尾根最上部20cm~、吹きだまり40~50cm。冬山装備必携。営業10/19泊まで。

2014.10.15
唐松岳は初冬の趣となりました。雪が降っても日中消えますが八方尾根往復が安全です。営業は10/19泊まで。

2014.10.08
10/7初冠雪。その日は快晴で雪はすぐ消えました。日陰では霜や融けた雪の再凍結で滑りやすいく足元注意。

2014.10.01
八方尾根が錦繍の衣を纏っています。今年の紅葉は色濃く見応え充分です。登山中の保温に留意しましょう。

2014.09.25
八方尾根の紅葉がとてもきれいです。登山中は手袋や帽子など防寒小物で冷えない工夫をしましょう。

2014.09.18
初雪です。厳しい冷え込みとなっています。防水性と保温性のある手袋や帽子は必携。保温に努めましょう。

2014.09.10
草紅葉とともに遅れていた夏の花が秋の高山植物と一緒に咲いています。風が冷たくなりました。防寒しっかりと。

2014.09.04
全体に少し草紅葉らしい雰囲気になってきました。気温が一桁台になる日も近く、防寒装備の油断は禁物です。

2014.08.28
今日はすばらしい夕日と雲海になりました。気温低下しています。汗冷えしないよう体調管理に注意しましょう。

2014.08.20
トウヤクリンドウが咲き始めました。変わりやすい天候が続いています。行動中の「汗冷え」に注意しましょう。

2014.08.15
台風被害はありません。天候が不安定なので注意が必要。高山植物は秋と夏の花が混在するようになりました。

2014.08.12
主な登山道に支障ありませんが、濡れているので足元注意。高山植物はがんばって咲いています。防寒具必携。

2014.08.07
台風接近により天気は不安定ですが、高山植物は元気に夏の盛りの花と秋の走りの花の競演となってます。

2014.07.31
快晴が続いています。剱立山を背景に、稜線のコマクサ群生地がピンク色に染まっています。

2014.07.24
八方尾根は花盛り、山荘脇ではコマクサ続々開花中です。熱中症対策とともに防寒具も必携。天候急変に注意。

2014.07.18
八方尾根は夏道です。可憐な高山植物が次々と咲き揃ってきました。山荘付近ではコマクサ開花。ライチョウ子育て中

2014.07.10
順調な花の生育でクロユリやミヤマキンバイなどが咲き競っています。天候急変に注意。まだアイゼンピッケル必携。

2014.07.04
八方尾根はアイゼン必携。丸山ケルンから上は尾根ルートです。クロユリやハクサンイチゲ。チングルマも群れ咲きました。

2014.07.03
八方尾根は扇の雪渓下部の一部で、冬道から夏道へと登山道が変更となりました。ライチョウのヒナ誕生!

2014.06.26
稜線でハクサンイチゲが満開。八方尾根は基本的に尾根通し8本爪以上のアイゼンピッケルを必ず使って下さい。

2014.06.20
山荘付近でハクサンイチゲが咲き始めました。八方尾根は8本爪以上のアイゼンピッケルを必ず使って登って下さい。

2014.06.13
八方尾根は残雪がありアイゼンやピッケルを使いましょう。八方池周辺では春の高山植物が咲き始めています。

2014.06.12
梅雨に入り気温低下。八方尾根の雪が残るところは固くなっているためアイゼンやピッケルを使いましょう。

2014.06.06
八方尾根は下の樺の上部で一部夏道ルートとなり、再度残雪期尾根ルートで上の樺へ至ります。ハルリンドウやキジムシロ開花。

2014.05.31
八方尾根は「下の樺の上部」で一部分夏道ルートを通ったのち残雪期尾根ルートにて上の樺へとなりました。

2014.05.29
八方尾根は尾根通し。夏道が見えても踏み込まないこと。8本爪アイゼン、ピッケル、防寒具必携。そろそろユキワリソウが出てきます。

2014.05.07
八方池ゴンドラリフトは5/23まで運休です。八方尾根は尾根通しでトレース、目印はありません。

2014.05.02
八方尾根は尾根通しです。下山時には雪質により足を取られたり踏み抜きに注意。10本爪アイゼンとピッケル必携。

2014.04.30
八方尾根は尾根通しです。雪が腐って下山時に足を取られたり踏み抜きに注意。10本爪アイゼンとピッケル必携。

2014.04.24
営業は4/26から。積雪は例年並み。滑りやすい雪質のため下り注意。前爪のあるアイゼンとピッケル必携です。

2014.04.20
営業は4月26日(土)~。八方尾根の積雪は例年並み。踏み抜きと雪庇に注意しましょう。

2014.04.01
2014年の営業は4月26日~10月19日。5/7~23ゴンドラは整備運休ですが山荘は営業しています。

2014年の写真

  • 唐松岳と不帰Ⅲ峰に朝日が当たり新雪に輝いて見えました
  • 冠雪した五竜岳と立山連峰・剱岳の眺望です。山荘前から撮影
  • 4日夜からの降雪で、山肌はうっすらと雪に覆われました。唐松岳頂上山荘南側稜線より八方・遠見尾根と白馬村を見下ろしています。
  • 朝の唐松岳頂上山荘と牛首です。日中 新雪は融けて消えています。
  • 夜8時半 皆既月食の夜です。太陽と地球と月が一直線に並び、「赤銅色の月 BLOOD MOON」の美しい満月を観測することができました。山荘前より
  • 初冠雪 ナナカマドの枝や実に霧氷が付き、ハイマツ帯の上にもうっすら雪がつもりました
  • 夜からの降雪で、山荘周辺はうっすらと雪に覆われました。初冠雪です。積雪は1cm程度。日が当たりすでに消えました
  • _陽光が当たる山肌。初冠雪はあっという間に消えていきました
  • 唐松岳のシルエット 雲海の中へと太陽が沈みます。
  • 秋の夕暮れ。雲海に浮かぶ剱岳のシルエット
  • 錦繍の衣を纏う八方尾根と白馬山麓
  • ウラシマツツジの葉紅葉です。牛首の稜線より色付く八方尾根と白馬村を見下ろしています。
  • ウラシマツツジと唐松岳頂上山荘
  • 八方尾根 上の樺~下の樺周辺の木々は秋の装いを深めています
  • 丸山ケルン横のハイマツ帯にて ライチョウ母鳥です。
冬に向けて、足の下方から日ごとに羽毛が厚くなってきます。
10月初旬~中旬頃になると換羽期に入ります。
  • 八方池周辺の紅葉
  • 八方尾根 ハクサンタイゲキの鮮やかな葉紅葉
  • 扇の雪渓周辺でも木々の葉が 秋色に染まり始めています。
  • ヤマホタルブクロ 八方尾根
  • マツムシソウ。八方尾根
  • クガイソウが咲いています。 八方尾根
  • 唐松岳頂上山荘東側 登山道沿いのトウヤクリンドウです。
  • ヤマハハコと唐松岳です。
  • ナナカマドの赤い実と剱岳。唐松岳頂上山荘南側登山道沿いのナナカマドの葉が色付き始めています。
  • ミヤマコゴメグサ。唐松岳頂上山荘南側の登山道沿いに咲いています。
  • 剱岳~唐松岳(標高2696m)~不帰の嶮~天狗の頭~白馬三山~唐松岳頂上山荘~八方尾根(牛首稜線にて撮影) 富山県側は視界良好。稜線は晴渡り長野県側は、雲海です。
  • ライチョウの母と雛(唐松岳頂上山荘周辺)雲間から薄日が差した山荘横の登山道で、ハイマツ帯に沿った登山道の岩の上でしばしまどろむ愛らしい雛鳥の姿です。
  • ライチョウの母鳥の大きさに比べるとまだまだひヒナは小さな身体です。稜線の短い夏が別れを告げる季節、雛鳥達は厳しい冬を迎える前に大急ぎで成長します。
  • ベニバナイチゴが実りました。ベニバナイチゴの真っ赤な実がたくさん実っています。唐松岳頂上山荘周辺の登山道です。
  • トウヤクリンドウが見頃。唐松岳頂上山荘周辺は多くの群生地が御座います。雲が切れて薄日が差してきました。陽光が当たると淡いクリーム色の花びらを大きく開きます。
  • ナナカマドの実です。唐松岳頂上山荘南側の登山道沿いです。ハイマツもナナカマドの葉もまだ青々としています。緑の中に一際映える赤い実です。
  • ミヤマリンドウが咲いています。
丸山ケルン周辺です。チングルマの果穂が風に揺れる草地の中で、
小さな青紫色の花が次々と咲き始めています。
  • マルバダケブキです。
フキに似た大きな葉を広げています。大輪の黄色の花が集まって咲き、登山道沿いでよく目立ちます
  • 採食中のホシガラス。一際緑の鮮やかなハイマツ帯で枝にとまってハイマツの実を夢中で食べているホシガラスに出会いました。
  • 朝の空(遠見尾根と牛首です) 白馬山麓は薄雲に覆われています。雲の切れ間から太陽が顔を出し、岩肌を照らしています。
  • 唐松岳と唐松岳頂上山荘です。朝日に照らされた唐松岳と不帰3峰です。 
  • チングルマの果穂(実) 八方尾根丸山周辺の登山道沿いでは、チングルマの果穂が輝き美しく斜面を覆っています。
  • ミヤマコゴメグサが咲いています。仲良く寄り添って咲くミヤマコゴメグサの花。唐松岳頂上山荘南側 登山道沿いには群生地が点在しています。
  • ナチュラルガーディン。山荘南側石垣の下の小さな花園。ハクサンフウロとミヤマアキノキリンソウの足もとを覆うように小さなミヤマコゴメグサが咲いています。
  • 可憐で花時が長いコマクサ、常に強風に耐え、台風11号も乗り越えて次々と花を咲かせています。まだたくさんの蕾があり、お盆もお楽しみいただけます。山荘北側砂礫地にて
  • ハクサンフウロが開花中。紅紫色の透けるように薄い花弁が雨に打たれて張り付いてしまいました。台風11号に伴う強風・雨に耐えた蕾が次々と開花中です
  • ウサギギクが咲いています。ミヤマキンポウゲとシナノキンバイが咲き終わった登山道沿いです。草群の中でウサギギクの明るい黄色が
  • クロトウヒレンが咲き始めました 登山道沿いで大きな葉を広げています。暗褐色の蕾が開き薄紅色になりました。
  • チシマギキョウが咲いています。8月7午後2時頃に一時雷雨となりました。雨上がりのチシマギキョウです。
  • 唐松岳頂上山荘南側、チシマギキョウが咲き始めています。鮮やかなブルーが目を引きます。今年は当たり年のようです。
  • 雲間から眩しい太陽が顔を出しました。牛首と遠見尾根~白馬山麓の眺望です。
  • 唐松岳頂上山荘より五竜岳を目指しての出発した人影が左手前の稜線に小さく見えます。背景は立山連峰~剱岳。清々しい朝の稜線です。
  • 小屋脇の稜線砂れき地はコマクサの群生地です。
  • アオノツガザクラの群落です。八方尾根上部の登山道沿いに壺型の小さな花が並んで咲いています。
  • オオイタドリとイワツメクサ。尾根上部から八方尾根を振り返った草付きの斜面には、夏の高山植物が咲き揃っています。
  • コマクサと唐松岳 遠くに剱岳が見えます。
  • ミヤマキンバイと剱岳の眺望。日当たりのよい山荘南側の登山道です。ミヤマキンバイの黄色の花が鮮やかに群れ咲いています。
  • 唐松岳頂上山荘南側では、ハクサンフウロとハクサンイチゲが混生しています。
  • ハクサンシャクナゲ。活気満ちる夏の登山道の青々としたハイマツ帯に囲まれてハクサンシャクナゲが咲き始めています。
  • ミヤマキンバイのお花畑。八方尾根から登ってくると、ちょうど小屋が見えたところ。
  • 山荘付近の砂礫地はコマクサの群生地です
  • 山荘周辺の登山道でツガザクラが満開
  • ライチョウのメス テント場のコバイケイソウの青葉の蔭で子育て中
  • テント場 富山側の登山道より見上げています。例年より早く融雪がすすんでいます。
  • 扇の雪渓の様子
  • コマクサの蕾です。唐松岳頂上山荘北側の砂礫地では、小さな蕾が開花に向けて準備中です。
  • 唐松岳頂上山荘裏の登山道沿いに咲くクロユリとミヤマキンバイです。
  • 残雪とお花畠 クロユリ・ハクサンイチゲ・ミヤマキンバイです。
  • 八方尾根 丸山下部から見上げた雪の斜面です。丸山下部から丸山へ向かい約100mの雪斜面を登下山します。スリップにご注意ください。
  • ライチョウのヒナ。登山道周辺での採食時や登山道上での砂浴び時に出会う機会が多くなります。ヒナ鳥たちが母鳥と離れ離れになりませんように、どうぞそっと見守りください。
  • 抱雛中の母鳥
  • すっかり雪融けした八方尾根。日ごとに若葉の緑が濃くなります。可憐な高山植物が登山道を彩ります。
  • 満開のシラネアオイ
  • シラネアオイ 眠りから覚めたように淡紅色の萼片が開きます。上の樺下部
  • 岩棚に立つカモシカ。唐松岳南斜面(黒部側)の岩棚に立つ雄々しいカモシカの姿です。
  • カヤクグリが鳴いています。八方尾根上部ハイマツ帯で出会えます。ピョコピョコとよく動きまわっています。
  • 信州側・八方尾根最上部直下で出会いました。信州側の谷筋からガスが這い上がってきました。背景に唐松岳がよく見える岩の上に立ち、注意深く周囲を見張っています。
  • 砂浴び中のオスライチョウ 信州側の八方尾根最上部直下で見張るオスライチョウから200mほど下方の登山道上で見かけました。この時期、八方尾根ではライチョウによく会えます。
  • ハイマツ帯採食中のオスライチョウ。山頂直下で見張りの一羽、そこから200m下で砂浴びの一羽、その更に下方で3羽目。ほんとうによくライチョウを見かけます。
  • 芽吹きの枝でウグイスが鳴いています。ホ~~ホケキョ・・静かな八方尾根にウグイスの美しい鳴き声が響き渡ります。
  • 雪渓を駆け上がるカモシカ。不帰Ⅲ峰Aルンゼ(岩溝)を覆う雪渓の急斜面を駆け上がります。
  • カモシカ 稜線を越えて行き来しています。信州側の雪渓を駆け上がったカモシカは、稜線を越えて黒部側へと下りていきました。
  • 夕暮れの唐松岳と雲海に浮かぶ剱岳
  • 牛首の稜線上より撮影 唐松岳~不帰の嶮~天狗の頭~白馬鑓ケ岳~杓子岳~白馬岳の眺望と唐松岳頂上山荘~八方尾根上部夏道の残雪状況です。八方尾根上部の夏道は進入不可
  • 八方尾根 八方池と白馬三山の眺望です。
  • 八方尾根八方池の周辺です。
  • 山荘周辺でハクサンイチゲが咲き始めました
  • 唐松岳頂上山荘南側の登山道下でミヤマキンバイが咲き始めました
  • 牛首~五竜岳~立山連峰~剱岳~唐松岳~不帰Ⅲ峰のパノラマと唐松岳頂上山荘の鐘
  • チングルマ
  • テガタチドリ
  • ミヤマアズマギク(桃色)とウメハタザオ
  • ユキワリソウ
  • 「丸山の主」。今シーズンも主となったオスライチョウです。凛々しい姿で丸山ケルンにとまり、グルリ全方角を警戒中です。
  • 「丸山の主」。かけがえのない大切なものを守るために縄張り見張中。通行の皆様にはこの場所で命を繋いだライチョウ家族を大切に見守って頂きまして誠に有難うございます。
  • 八方池です。池の周囲から毎日雪解けが進んでいます。周辺には春の高山植物が次々と開花しています。
  • 上の樺下部から撮影。下山時には尾根への取りつき口となります。雪融けにともない尾根コースを見逃し易い所です。赤布目印を見落とさないよう周囲確認を!
  • 上の樺の直登を下から撮影。雪面のコブ=凍結(黒い凍筋状)に細かい氷塊が付着+軟雪(団子になって靴裏に張り付く雪)。下山時スリップ注意。8本爪以上のアイゼンが必要。
  • 「上の樺」への直登の基部。ガスが流れて視界が悪い時間帯の下山では、雪の消え際部分で、尾根への登山道取り付き口を見逃さないように注意。
  • 丸山への尾根ルートです ケルンの頭に立つオスライチョウの視線を感じつつ・・・丸山へと向かいます。
  • ライチョウ 羽毛に覆われた逞しい脚と鋭い爪で、ケルンの岩をしっかりと掴んでいます。首を長く伸ばして空も山肌も確認し、周囲の警戒を怠りません。
  • 唐松岳頂上山荘前より眺める山頂
  • 八方尾根最上部から八方尾根への下山口
  • 唐松岳頂上山荘です。八方尾根上部で夏道が見えている場所がありますが、雪上トラバースは危険。夏道は通行しないようお願い致します。尾根通しのルートとなります。
  • 丸山への直登尾根ルートです。上の樺より撮影しています。安全のために8本爪以上のアイゼンとピッケルをお使い下さい。
  • 上の樺付近 尾根ルートです。尾根ルートでは、木の根などにつまずかないようご注意ください。
  • 唐松岳山頂~不帰Ⅲ峰~不帰Ⅱ峰~天狗の大下り上部・天狗の頭~白馬三山 後立山連峰の眺望。振り返ると丸山ケルン・山麓が眼下に。八方尾根上部尾根ルート上にて撮影
  • 八方池山荘~第2ケルン付近にかけてキジムシロが咲いています。陽の光を浴びた黄の色が鮮やかです。
  • 第3ケルン・八方池周辺の登山道沿いにハルリンドウが咲いています。
  • 第3ケルン・八方池周辺に、ウメハタザオが可憐な白い花を咲かせています。
  • 鎌池湿原の雪が解けてミズバショウが咲き始めています。美しい白馬三山が水面に映り込んでいました。
  • 鎌池湿原のミズバショウ
  • 上の樺下部より撮影。撮影地点付近より南方向へ「下の樺尾根」が延びています。雪面状況等により印が消えている時は注意。雪解けに伴い登山道が変更になる場合もあります。
  • 左のピークから一段下のピークが丸山です。丸山から延びる「上の樺尾根」に入りこまないようご注意ください。
  • メスライチョウです。八方尾根最上部の斜面を軽やかに歩くメスライチョウに出会いました。真っ白の冬羽から茶色の夏羽へ…羽の色が変わってきました。
  • メスライチョウ 八方尾根最上部の斜面
  • 八方池横の登山道上にたつ「風切地蔵(風除け地蔵)」と鹿島槍ヶ岳・五竜岳の眺望です。
  • 八方池横 登山道にたつ「風切地蔵(風除け地蔵) アップ 
  • 丸山の上部尾根ルート。丸山上部尾根ルートの斜面です。気温により雪面状況が大きく変化しますので足もとにご注意ください。
  • 稜線より八方尾根最上部の下山口。八方尾根への下山口は、雪斜面のトラバースとなります。雪面状況に合わせて、慎重に通過しましょう。
  • 八方尾根最上部より約100m下山した稜線。雪と岩・石の混る尾根上ルートです。突風・強風時は注意。左は遠見尾根と五竜岳~八方尾根最上部~右に唐松岳山頂を見ることができます。
  • 冬季尾根ルートと白馬村の眺望。八方尾根最上部~丸山へ至るルートの中間地点に立っています。
  • 尾根ルートを見上げています。ルート上には現在目印などはありません。気温により雪面状況が大きく変化しますので注意してください。
  • 丸山方向への尾根ルートです。尾根上ピークの右側に見える小さなピークが丸山です。丸山から右手に延びる「上の樺尾根」には迷いこまないよう、特にご注意下さい。
  • 後立山連峰の大展望。八方尾根丸山の一段上のピークから撮影 遠見尾根~五竜岳~牛首~八方最上部~唐松岳~不帰Ⅲ峰~不帰Ⅱ峰(南峰・北峰)~不帰Ⅰ峰~天狗大下りの眺望です。
  • 快晴の清々しい朝。山荘南側稜線より信州側を見渡しています。山麓の白馬村を隔て、墨絵のように浮かび上がる頸城三山~戸隠連峰の美しい山並みを望むことができます。
  • 唐松岳頂上山荘の鐘下の窓に映り込む立山連峰~剱岳の眺望。
  • 小屋前から見た立山連峰と剱岳の遠望。 日中上空に広がっていた雲がとれ、陽の光が眩しい一日でした。
  • 唐松岳です。5/5は雪が舞っていました。唐松岳もうっすらと新雪に覆われています。
  • 唐松岳頂上山荘の玄関と牛首。稜線は穏やかな晴天の朝です。本日は気温が低く、屋根や鐘に付いたつららは、午後まで解けずに残っていました。
  • 快晴の朝のご来光 山荘南側稜線より撮影
  • 牛首~五竜岳~立山連峰~剱岳~唐松岳~不帰Ⅲ峰の眺望 山荘前より撮影
  • 唐松岳頂上山荘~牛首~五竜岳~剱岳~唐松岳の眺望 17時20分頃 山荘前より
  • 稜線でもガスが切れて、晴れ間が見えてきました。
  • 八方尾根上部 冬季尾根ルートです
  • 丸山ケルンが見えてきました
  • 上の樺より直登ルートを見上げています
  • 八方ケルンより白馬村を見下ろしています
  • 唐松岳頂上山荘と牛首・五竜岳
  • 唐松岳頂上山荘の玄関の様子 小屋前に雪はみえませんが、回りは全面雪です。
  • 唐松岳と唐松の鐘 安全の願いをこめて、今シーズンも山荘の鐘を掛けました 
  • 雪面輝く唐松岳 快晴の日が続いています。山々の残雪は照り、目映い光が満ちています 
  • 牛首と五竜岳 山荘周辺の除雪を進めています
  • 夕暮れの唐松岳 山荘前より暮れゆく唐松岳を眺めています。静かな稜線のひとときです。
  • 八方尾根最上部より八方尾根を見下ろす。強風時は足元注意。
  • 八方尾根 第2ケルン南側斜面
  • 丸山ケルン上部の尾根ルートです。
  • 唐松岳頂上山荘裏(八方尾根ピーク)より望む 唐松岳と不帰Ⅲ峰。
  • 長く厳しい冬を乗り越えたメスライチョウが元気な姿を見せてくれました。

唐松岳頂上山荘

電話番号:
090-5204-7876
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6336

地図で見る
http://karamatsu.jp/

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