播磨の絶景低山ハイキング。加古川と淡路島を一望できる平荘湖アルプスへ
兵庫県の北東部付近から瀬戸内海へと流れ下る長大なる一級河川、加古川(かこがわ)。その下流域の右岸に、平荘湖(へいそうこ)というダム湖があります。これを囲むように小さな山々が連なっていて、近年「平荘湖アルプス」という呼び名が定着しつつあります。
山はいつ訪れてもいいものですが、できるなら「旬」な時期に訪れたいもの。山の魅力を知り尽くした案内人が、今おすすめな山を本棚から探してお見せします。
播磨の絶景低山ハイキング。加古川と淡路島を一望できる平荘湖アルプスへ
兵庫県の北東部付近から瀬戸内海へと流れ下る長大なる一級河川、加古川(かこがわ)。その下流域の右岸に、平荘湖(へいそうこ)というダム湖があります。これを囲むように小さな山々が連なっていて、近年「平荘湖アルプス」という呼び名が定着しつつあります。
残雪期の登山におすすめの山。春の雪山を楽しもう!
残雪期におすすめの山を、アクセスがしやすく、山小屋が営業している場所を中心にセレクト。北アルプスほか東北の山など6山紹介する。ゴールデンウィークの計画にも。
初心者、ファミリーにもおすすめ。首都圏日帰りハイキング
危険箇所がなく、コースタイム短め、駅やバス停起点でアクセスしやすいなど、初心者にも安心な首都圏近郊の日帰りコースを紹介。
日本人なら見逃せない、桜咲く山で花見登山を満喫する。首都圏近郊お花見登山コースガイド
「花見」といえばやっぱり桜。東京、神奈川、埼玉の首都圏近郊の日帰りお花見登山コースを紹介する。
和歌の浦と桜の絶景が楽しめる低山歩き。名草山と章魚頭姿山をつなぐハイキング
日本最古の巡礼道といわれている西国三十三所巡礼。和歌山市にある紀三井寺(きみいでら)はその第二番霊場で、早咲きの桜の名所として知られています(桜の見頃は、例年3月下旬~4月中旬)。すぐ裏手には名草山(なぐさやま)、そして紀三井寺西方にある名勝・和歌の浦(わかのうら)には、変わった名前の章魚頭姿山(たこずしやま)があり、どちらも眺めが抜群です。古来、和歌にも多く詠まれ、名勝として名高いエリアにあるこれら2つの絶景山をつないで歩けば、変化に富んだハイキングを楽しめます。
春の低山を金色に染める花。ミツマタ群生地を訪ねるハイキングコース【関東編】
和紙の原料として各地で栽培されてきたミツマタは、春に黄色のかわいらしい花を咲かせる。山肌を金色に染めるミツマタ群生地を訪ねるコースガイド。
花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ
早い場所では3月中旬から咲き始めるカタクリ。カタクリ群生地がある山を全国から8山紹介する。
梅の香りの漂う季節。寒さに負けず春を感じる山の旅へ【東京周辺】
2月となると、日中は暖かい陽光が差すようになってくる。そんな時期に、春の息吹を真っ先に感じるのが梅の花だ。山腹に広がる梅林で、春の香りと陽だまりを全身で感じられるコースを紹介する。
エメラルドグリーンに輝く「オハイブルー」の神秘の入り江を探索。海が見渡せる絶景の山歩き オハイ・頂山へ
熊野古道・伊勢路(いせじ)の中でも、難所として知られる八鬼山(やきやま)越えの東側。熊野灘に突出した九木崎(くきざき・くきさき)に、「オハイ」という謎めいた名前の地があります。そこには、小さいながらエメラルドグリーンの澄んだ水をたたえた神秘的な入り江があり、近年“オハイブルー”と呼ばれ、SNSなどでも人気が高まっています。「オハイ」から頂山(いただきやま)へとたどります。
真冬に満開を迎える花園。 寒さに負けずに咲くロウバイの名山・名所へ
気温が一年で最も低くなる季節だが、真冬でもすでに花を咲かせる植物もある。1月から2月にかけてロウバイの花を観賞できる山歩きコースとロウバイ園を紹介しよう。