ルポ・飯豊連峰。テントを背負って夏の朳差岳へ
日本海を見下ろす飯豊連峰の北端。雪田を吹きわたる涼風を求めて、朳差岳をめざした。
山はいつ訪れてもいいものですが、できるなら「旬」な時期に訪れたいもの。山の魅力を知り尽くした案内人が、今おすすめな山を本棚から探してお見せします。
ルポ・飯豊連峰。テントを背負って夏の朳差岳へ
日本海を見下ろす飯豊連峰の北端。雪田を吹きわたる涼風を求めて、朳差岳をめざした。
海の日にちなんで、「海」・「塩」の字がつく山に注目!
海の日ということで、海に関連する名前の山をピックアップして8山ご紹介。
梅雨の時期、「雨」の字がつく山に注目!
梅雨の時期ということで、「雨」の字がつく山をピックアップしてご紹介。
房総の低山と侮れない。高宕山で冒険心をかきたてる山歩きを楽しむ
千葉県・房総半島にそびえる高宕山。低山ながら、見どころも多く、展望も抜群の山です。
雨の季節は花の季節。梅雨こそ登るべき山
荒涼した火山も華やぐ季節。ミヤマキリシマに染まる阿蘇・高岳へ
荒涼とした火山も、ミヤマキリシマの季節にはピンク色に華やぐ、阿蘇・高岳のコースガイドを紹介。
登山初心者・ファミリーでも安心。関東近郊で楽しむ高原ハイキング
低山ながら峻険。信仰の山・経ヶ蔵山で鳥海山の眺望と自然観察を楽しむハイキング
山形県・庄内平野の東面の一角に位置し、信仰に支えられた歴史ある経ヶ蔵山(きょうがくらさん)。山頂付近にはかつて仏教の経典が納められた経塚があり、これが山名の由来となっています。一帯はミズナラやブナなどの明るい落葉広葉樹林が広がり、山頂からは鳥海山の眺望が得られます。新緑の時期、気持ちよい森林浴と自然観察を楽しみましょう。
新緑の時期も「安近短」の山へ!トータル3時間以内で楽しむ東京近郊の里山低山10選
新緑の時期は、ハイキングには絶好の季節。近場で気軽に自然を満喫したい!という方のために、歩行時間は最大でもトータル2~3時間程度、標高差も少ない東京近郊のライトな里山・低山をピックアップ。初夏は、気温が高くなる前の午前中にさっと登って、午後はゆっくりするプランがオススメ。(※本記事は『ゴールデンウィークは「安近短」の山へ!トータル3時間以内で楽しむ東京近郊の里山低山7選』に3コースを加えて再編集したものです)
町歩きと自然をセットで満喫!新緑の時期、気軽に歩ける多摩ハイクのススメ
東京西部の多摩地域は、住宅地やニュータウンのイメージがある一方、豊かな森や緑地が点在し、特に多摩丘陵周辺には気軽にハイキングを楽しめる場所が多い。小社刊行の『多摩ハイク』に掲載している中から、5コースを厳選してご紹介。新緑の季節、気軽に自然散策にでかけてみよう。