白毛門・松ノ木沢ノ頭に登り、谷川岳一ノ倉沢の大岩壁を望む
湯桧曽川を挟んで谷川岳の向かいにある白毛門。谷川岳馬蹄形縦走の起点でもある白毛門は、一ノ倉沢の大岩壁を見渡す絶好の展望台となる。
山はいつ訪れてもいいものですが、できるなら「旬」な時期に訪れたいもの。山の魅力を知り尽くした案内人が、今おすすめな山を本棚から探してお見せします。
白毛門・松ノ木沢ノ頭に登り、谷川岳一ノ倉沢の大岩壁を望む
湯桧曽川を挟んで谷川岳の向かいにある白毛門。谷川岳馬蹄形縦走の起点でもある白毛門は、一ノ倉沢の大岩壁を見渡す絶好の展望台となる。
南房総の里山へ早春ハイキング 『南総里見八犬伝』ゆかりの富山を訪ねる
南房総にある富(とみ)山。『南総里見八犬伝』の舞台として知られ、ハイカーに人気の山だ。山頂からは東京湾、富士山や丹沢山地、鋸山など房総の山々などのすばらしい展望が広がる。
福島県・二ツ箭山で冬の晴れた日に高度感あふれる岩稜歩きを楽しむ
二つの矢を立てたように見えることから名づけられたという二ツ箭山。標高710mながら、男体山と女体山という二つの顕著な岩峰がそびえ立っている。冬でも晴れれば暖かい日差しの下でスリルと変化にあふれた岩稜歩きを楽しめる。
房総・鋸南の江月スイセンロードで、芳香と眺望を楽しむ里山ハイキング
真冬でも温暖な房総では、12月から2月にかけてスイセンが見ごろとなる。千葉県南部・鋸南町で、スイセンの芳香を堪能しながら里山ハイキングを楽しもう。
全国にいくつある? ご当地アルプス第2弾。全国のアルプスを歩こう
「アルプス」の名前を冠したご当地アルプスが全国に存在している。景観や雰囲気がアルプスっぽい山々から、およそアルプスとはかけ離れた雰囲気のものまで、アルプスの愛称をもつ山を、さらに探してみた。
全国のアルプスを歩こう! 今だからこそ行きたいご当地アルプスへの誘い
多くの人がめざし、憧れるアルプスだが、全国には「アルプス」の愛称のついた、「ご当地アルプス」が多数存在するのはご存じだろうか? アルプスと呼ぶにふさわしい歩き応え充分の山も少なくない。日本のミニアルプスを8つ紹介する。
東京湾の大パノラマと古刹の石仏を眺める房総・鋸山ハイキング
山頂付近までロープウェイを利用でき、切り立った石切場跡の岩壁など観光地としてもよく知られている房総・鋸山。東京湾に面しているため、三浦半島や伊豆半島、富士山の大パノラマを楽しむことができる。
冬は温暖で晴天率の高い播州の名山へ。絶品の牡蠣を産する坂越から赤穂・雄鷹台山へ縦走
摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の旧五国からなる兵庫県。面積も広大だが、地域性も食文化も多様で、各地に個性的な山がたくさんある。なかでも、旧播磨の国は、穏やかで美しい瀬戸内海に近く、冬は特に温暖で晴れる日が多いのが特徴だ。日頃は六甲山がホームマウンテンの筆者だが、冬場は播州方面の山に行くことが多くなる。そんな中から、牡蠣の名産地にある絶景の縦走コースをご紹介しよう。
開運祈願! 初春の奥武蔵・高麗郷を巡る初詣ハイキング
いよいよ2024年。歴史薫る初春の奥武蔵・高麗郷の野山をハイキングしながら、初詣で開運祈願はいかがだろうか。
何度登っても魅力な秩父・奥武蔵の山に登ろう! 小粒でもいい山揃いでオススメ
都心から簡単にアクセスでき、駅からハイキングが可能で、冬も含めていつでも登山・ハイキングを楽しめることから、多くのハイカーが訪れている秩父・奥武蔵の山々。この山域を楽しめるおすすめのコースを紹介する。