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2月赤岳テント泊

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (リュウイチ さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ時々曇り  2日目:晴れのち曇り

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美濃戸口まで雪なし
八ヶ岳山荘駐車場に車を止めました
7割ほどの駐車台数
その先の美濃戸までも雪はほぼ解けていました

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(06:20)・・・美濃戸(07:40)・・・堰堤広場(08:45)・・・赤岳鉱泉(10:00)

【2日目】
赤岳鉱泉(04:20)・・・行者小屋(05:10)・・・赤岳(07:45)[休憩 15分]・・・行者小屋(09:32)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(10:12)[休憩 90分]・・・堰堤広場(12:20)・・・美濃戸(13:00)・・・美濃戸口(14:10)

コース

総距離
約19.1km
累積標高差
上り約1,801m
下り約1,801m
コースタイム
標準9時間50
自己11時間35
倍率1.18

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初日:赤岳鉱泉にテントを張り終えた後に、地蔵の頭直下の雪の様子を見に出かけました。気になる斜面の少し下まで登り、下ってきた方からも情報をもらいました。雪が柔らかく崩れやすい状態で危険だったというお話を聞いたので、翌日は地蔵尾根は行かずに文三郎道をピストンすることにしました。
二日目:気温も高くなる予報でしたので4時過ぎに赤岳鉱泉を出発。ベースレイヤー+薄手のフリースで十分でした。樹林帯を抜けるあたりから徐々に風が強くなってきたので装備を整えていると空がオレンジ色に焼けてきました。山頂直下は雪と岩のミックスで足場が幅が狭い個所やトラバースもあり注意が必要でした。山頂で5分ほど絶景を楽しみ、下山を始めてしばらくして振り返ると山はすでにガスの中、運がよかったです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
バックパック サブザック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ チェーンスパイク トレッキングポール GPS機器
テント シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー カトラリー アウターウェア
オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル
ショベル ゴーグル カラビナ スリング ヘルメット

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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