行程・コース
天候
初日:曇り後晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を早朝3時過ぎに出発し、常磐道、北関東道、上信越道、長野道等を乗り継いで長野ICで降りる。その後、冬期オリンピック道路を順調に走らせ8時半前に白馬五竜テレキャビン駅の駐車場に着いた。
一般道の雪はすでに溶けていた。道端に除雪した雪の塊が残っている程度で車の走行にはまったく支障なかった。
この登山記録の行程
テレキャビンとおみ駅(08:50)・・・アルプス平駅(09:15)[休憩 15分]・・・小遠見山(11:00)[休憩 15分]・・・中遠見山(12:15)[休憩25分]・・・アルプス平駅(13:45)・・・テレキャビンとおみ駅(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅から車を約5時間超走らせ登山口であるテレキャビン遠見駅に着いた。
天気は予報に反して曇り空だった。期待していた青空に白く輝く後立山連峰の絶景はまったく見る影もなかった。裏切られたという思いを引きずりながら遠見尾根を一歩一歩登っていくと、天気は急速に回復し八方尾根をはじめ唐松岳、白馬三山、小蓮華岳、乗鞍岳等の美しい雪の峰々が姿を現した。感動の瞬間だった。そして、コース中最高の絶景ポイントと呼ばれている小遠見山に着いた時には、再び鹿島槍ヶ岳の北壁は雲間に見え隠れするほど視界が悪くなっていた。
さらに今回の目的地であった中遠見山に着いた頃にはガスで周囲は覆われ視界「ゼロ」に近い状態で下山を余儀なくされた。
皮肉なことに翌日は朝から晴天に恵まれ絶好の登山日和となった。麓の白馬村から白く眩しく輝く後立山連峰の絶景を苦々しい思いで眺望した山行だった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | ライター | カップ | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
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