行程・コース
天候
晴れ。風は時折吹くだけで、暑いくらい。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口から美濃戸山荘までのダート道は、昨年に比べてかなり補修されていました。
ゆっくり走れば底をすることもなかったです。
この登山記録の行程
美濃戸(05:52)・・・行者小屋[休憩 20分](07:48)・・・赤岳[休憩 20分](09:35)・・・赤岳天望荘[休憩 10分](10:40)・・・横岳[休憩 30分](11:55)・・・大ダルミ[休憩 10分](13:16)・・・硫黄岳[休憩 10分](13:51)・・・赤岩ノ頭(14:21)・・・赤岳鉱泉[休憩 10分](15:14)・・・堰堤広場(16:02)・・・美濃戸(16:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年もまたツクモグサを見に南八ヶ岳へ。
昨年より1週遅いだけでしたが、雪の少なかった今冬、南沢ルート、北沢ルートともに全く雪がなかったです。横岳の日ノ岳通過後の昨年凍っていたところも、すっかり岩は乾いていました。雪があったのは、赤岳山頂から下るところに一か所のみ。それもぐずぐずで、10歩くらいでした。
雪が少ないせいか、人もたくさんいましたが、まだまだシーズンではないので、快適に歩けました。
今年は、3人で歩きました。昨年ひーひーいった階段も、ヘロヘロで長く感じた横岳の鎖場ゾーンも、今年はずーっと楽しかったです。
ツクモグサは今年も綺麗に咲いていてくれました。そして、季節が進んでいる分、オヤマノエンドウや、ミネズオウなども咲いていました。
同行者の一人がばて気味だったため、先頭を歩くこともしましたが、人を引っ張って歩く、人のペースで歩くことは難しいなと実感。いつも引っ張って歩いてくれる相方に心から感謝した一日でもありました。
下山後は、八ヶ岳山荘むかいの気になっていたJ&Nさんへ。
お風呂からご飯まですべてお世話になりました。めちゃくちゃおいしいご飯と、大人な味のプリン、そして笑顔が素敵な奥様の温かいもてなしが、疲れた体にしみわたりました。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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