奥多摩 | 東京都奥多摩ビジターセンター

ビジターセンター周辺をはじめ広い範囲でコアジサイが見頃となりました。今日は湿度が高いです。

南氷川橋からフジの花 遠景(2013.05.01 東京都奥多摩ビジターセンター )
南氷川橋からフジの花 遠景(2013.05.01 東京都奥多摩ビジターセンター )
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天気・気温

06/14(金) 天候は曇り、朝のうち雨が少しパラつく程度降りましたが、その後青空も出て晴れ間、15:00頃から曇り。15:30の気温24℃。湿度高め。
千代田区の天気予報
明日
雨のち晴
22℃
18℃
明後日
雨時々曇
23℃
15℃
日本気象協会提供 2024年4月28日 18:00発表
甲府市の天気予報
明日
晴一時雨
26℃
16℃
明後日
曇のち雨
23℃
16℃
日本気象協会提供 2024年4月28日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

台風による降雨の影響は、ほとんどないと思います。
奥多摩ビジター(JR奥多摩駅周辺)をはじめ、広い範囲でコアジサイが見頃です。
シャクナゲ シャクナゲ は終わりました。石尾根のヤマツツジや サラサドウダン サラサドウダン 、千本ツツジも咲き残る程度となりました。
檜原方面では、ヤマアジサイがそろそろ開花です。

登山道の状況

主な登山道に支障ありません。

むかしみちは、水道管新設工事のため、7/1から当分の間、南氷川入口~さいかちぎ公衆トイレ付近が通行止め。さいかちぎ公衆トイレ付近~境駐在所付近が通行規制となります(日曜、祭日は通行可)。迂回路として青梅街道(国道411号)をご利用ください。

その他詳しい情報はこちら http://www13.ocn.ne.jp/~okutamav/tozandou.html

降雨量は少なかったものの、沢沿いは崩れやすくなることがあり注意して下さい。

登山装備

ハイキング装備が必要です。朝晩は冷え込みますので防寒着は必ずお持ちください。日帰りでもヘッドライトは必ずお持ちください。
天候が変わりやすいので雨具必携。

注意点

天候の急変かあり注意。

お知らせ

登山の前には、登山計画書を出しましょう。登山計画書は青梅警察署山岳救助隊のホームページからダウンロードできます。青梅警察署山岳救助隊はこちら http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/9/ome/05sangaku/01sangaku.htm
登山計画書は、青梅警察署、管内の交番・駐在所、JR青梅線の各駅(登山届ボックスあり)にて受け付けています。

ビジターセンターの山岳情報コーナーには、登山の基礎から情報があります。登山を始めたい方、初心者の方も、ぜひお気軽にご利用ください。

昨年の今頃の様子は?

朝夕は寒く、日中は暑いため衣類の着脱で体温調節をしましょう。氷川渓谷でヒメウツギ開花2023.04.21

今年はフジの花が当たり年。早くも谷あいは花房が長く見頃です。登山は早出早着+ゆとりある計画で2023.04.28

5/13青梅線17:30頃~運休。川苔山でシロヤシオ見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.11

氷川の三本杉でセッコクが見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.19

氷川の三本杉でセッコクが見頃。麓と山上の気温差が大きい時期。衣類の着脱で体温調節しましょう2023.05.25

東京都奥多摩ビジターセンター周辺の過去の様子

  • 白丸湖の新緑
  • キビタキ いこいの道にて
  • オオルリ いこいの道にて
  • ヤマツツジの赤と新緑の薄緑のコントラスト むかし道にて
  • 氷川渓谷のチゴユリ
  • 氷川渓谷の白(ニリンソウ)と黄(ミヤマキケマン)
  • のんびり食事するカモシカ 登計トレイル 
  • 見はらしの丘では、満開のミツバツツジの下に、カモシカが寝ていました
  • 奥多摩湖のサクラが見頃
  • 海沢カタクリ山 見頃を迎えています
  • 海沢カタクリ群生地
  • カタクリ群生地へは、海沢の信号から斜面を上がっていくと看板があります。この看板の手前にもたくさんの株があります。

東京都奥多摩ビジターセンター

電話番号:
0428-83-2037
連絡先住所:
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171−1

地図で見る
http://www.okutama-vc.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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三頭山 標高 1,531m

 三頭山は自然豊かな美しい山。山頂付近は3つのピークからなる。主要登山口は「都民の森」として、登山者のみならず観光客も多く訪れる。  日帰りも可能であるが、できたら山麓の数馬に1泊してみたい。都民の森から登るコースのほか、笹尾根の西原峠から尾根通しに三頭山に登り、西にある鶴峠に下るコースもお勧め。そこには美しいブナ林が残っている。

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御前山 標高 1,405m

 早春、カタクリの花が咲き、それを見に訪れる登山者の多い山で、大岳山、三頭山とともに奥多摩を代表する山である。  北側の栃寄(とちより)の近くに森林公園がある。一帯は観光客によるカタクリその他の野草の乱掘が気になる。ここも自然災害により三頭山の二の舞にならなければよいが。  さて、この山へは北面から登っていくのが人気だ。山頂近くになると雑木林の下生えにピンク色に咲くカタクリの花の群れが見られる。御前山山頂からは展望は余りよくないが、下山路を南方の湯久保(ゆくぼ)尾根へと下ってゆくと、丹沢方面の山々が見えてくる。すぐ眼前の山稜は浅間(せんげん)尾根で、春は浅間嶺一帯の桜が美しい所である。  奥多摩駅で下車、境橋から御前山山頂、湯久保ノ頭から北秋川へ下り、武蔵五日市駅まで約5時間の行程。

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御岳山 標高 929m

ケーブルカー(御岳登山鉄道)の利用で、簡単に登れることから、首都圏のハイカーに人気の山。 山頂には、武蔵御嶽神社があり、元旦には、初日の出客と参拝客とで特に賑わう。また、4月にはヤマザクラやカタクリ、6月はアジサイ、8月はレンゲショウマの花が咲き、賑わいを見せる。 ケーブルカー御岳山駅から神社へ続く参道には天然記念物の「神代ケヤキ」がある。

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