筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

6/7(土)~6/15(日)筑波山ビジターセンター自然のひろばオープン。期間限定です。

ケーブルカー沿線のツツジ(2014.04.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
ケーブルカー沿線のツツジ(2014.04.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

05/28(水) 宮脇駅の天候は、晴れ、気温20℃(08:30)
筑波山頂駅の天候は、晴れ、気温17度(08:00)
つつじヶ丘駅の天候は、晴れ、気温20℃(08:30)
女体山駅の天候は、晴れ、気温17℃(08:00)
水戸市の天気予報
明日
25℃
8℃
明後日
26℃
11℃
日本気象協会提供 2024年5月2日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

●筑波山ビジターセンター自然のひろばオープン
初夏の筑波山は、木々の緑も濃くなり、一年のうちでもっとも動植物がいきいきと活動する時期です。この自然のにぎわいを、見て触れて感じてお楽しみいただくというコンセプトのもと、筑波山ビジターセンター「自然のひろば」が期間限定で筑波山にオープンします。
休憩しながら筑波山の自然のことがわかる楽しいひろばとなっていますので、ぜひお立ち寄りください。
期間中は生き物の観察やガイドツアーも予定されています。
・開催日 6月7日(土)~6月15日(日) 各日、9時30分から17時00分まで入場できます。
・開催場所 筑波山ケーブルカー筑波山頂駅2F
詳しくはこちら http://www.mt-tsukuba.com/?p=9199

登山道の状況

主な登山道に支障ありません。

●自然研究路の一部通行止めについて
筑波山自然研究路(男体山周回コース)で大規模な岩石の崩落(高さ20m幅7m)が発生しました。そのために、自然研究路の通路が約7mにわたって欠損してしまい、通行できません。
場所は、立身石の先、約50m進んだところです。(案内看板4.「立身石の伝説」と5.「筑波山のブナ」の間)
現場は二次災害の恐れがあり、きわめて危険です。修復するまでの期間(未定)、自然研究路の周回はできません。利用者の皆様方のご理解・ご協力をお願いします。
詳細はこちらのページをご覧ください http://www.mt-tsukuba.com/?p=8882

登山装備

ハイキングの装備がよいでしょう。
歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちになられるとよろしいかと思います。

注意点

●ケーブルカー、ロープウェイ共に通常通り運行しております。運行時間は毎時間00分、20分、40分の20分間隔です。

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。

2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。

3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化ご注意ください。

お知らせ

●筑波ケーブルカー・ロープウエイのHPはこちら
http://www.mt-tsukuba.com

●イベント
・筑波山縁結びハイキング 詳細はこちら http://www.mt-tsukuba.com/?p=2098
申込状況はこちら http://www.mt-tsukuba.com/?p=9094

昨年の今頃の様子は?

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から