筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

紅葉は雨風を耐えたケーブルカー沿線、宮脇駅周辺で見頃です。もみじライトアップ×夜間運行11/29(土)。

ケーブルカー沿線、宮脇駅周辺見頃を迎えております。(2014.11.27 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
ケーブルカー沿線、宮脇駅周辺見頃を迎えております。(2014.11.27 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

11/27(木) 09:00 天気 晴れ 気温:宮脇駅9℃ 筑波山頂駅7℃
水戸市の天気予報
明日
24℃
8℃
明後日
26℃
10℃
日本気象協会提供 2024年5月2日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

晴れています。昨日の雨、風の影響で葉が散ってしましましたが、ケーブルカー沿線、宮脇駅周辺見頃を迎えております。
今朝は雪化粧した富士山が遠くに見えました。

登山道の状況

男体山の自然研究路の立身石付近で崖崩れがあり、現在周回できなくなっています。歩かれる方はご注意ください。
他の登山コースは異常ありませんので、通常通り歩くことができます。

登山装備

基本は防寒のしっかりした晩秋のハイキング装備でお願いします。
歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図を、夕方下山される
方は懐中電灯をお持ちになられるとよろしいかと思います。
また、夜間時は冷え込みますので、ケーブルカーおよびロープウェイ夜間運行時お越し
の際は、風邪をひかぬように暖かい服装でお越しください。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。

2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。

3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、特に午後から夕方にご利用の方は天気の変化ご注意ください。

4.紅葉シーズンは、道路混雑が予想されます。ケーブルカー・ロープウェイ乗り場到着までお時間がかかることもございますので、余裕をもって行動することをおすすめします。

5.最近、携帯電話、サングラス、ストックなど落し物・忘れ物が増えております。登山中また乗り物乗車中に落とされないようお気をつけください。

●夜間臨時シャトルバス(筑波山行き直行シャトルバスの延長運行)
11月から1月までの土・日・祝日(1/1除く)に下記の時間にて運行いたします。
行き TXつくば駅16:30発 →筑波山神社入口→ つつじヶ丘17:20着
帰り つつじヶ丘19:10発 →筑波山神社入口→ TXつくば駅20:00着
http://www.mt-tsukuba.com/?p=2070

お知らせ

「縁結びハイキング」など様々なイベントを開催いたします。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.mt-tsukuba.com

●次回の「もみじライトアップ×夜間運行」は11/29(土)の予定。開催時間は17:0~20:00です。今期も残すところあと2回の開催ですのでぜひお越しください。
http://www.mt-tsukuba.com/?p=7033

昨年の今頃の様子は?

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

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 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から