10/6紅葉に雪。2500mより上部は、雪で白くなってきました。営業11/3泊まで
天気・気温
山頂の天気の閲覧、登山計画の保存などができるようになります。
山と周辺の状況
■気象
10/6 15時 気温4℃ 2500mより上部は、雪で白くなってきました。
気温 朝晩4~8℃ 日中8~16℃ 9/29
モルゲンロート(朝焼け)見頃時刻 05:40頃(9/26)
※涸沢より日の出は見えませんが、奥穂高岳・涸沢岳に陽が当たるモルゲンロートが楽しめます。
■自然
・紅葉
10/5 屏風や北尾根方面も色味が深まってきました
10/2 涸沢の紅葉はピークを迎えています
10/1 上部は7割程色づき「見頃」を迎えています。
9/29 5割程度の色づきです。
9/26 2~3割程度の色づきです。
■涸沢の状況
10/2 夜の気温13℃ 涸沢は約1000張りのテントの灯りとなりました
10/1 夜明けの気温4℃です。昨日は600張のテント数でした。
登山道の状況
■登山道 10/3
周辺の主な登山道に大きな支障の連絡はありません
台風後の登山道整備中
・横尾~本谷 10/3 夏道です。
・本谷~涸沢まで 10/3 夏道です 支障ありません
本谷の橋は混雑緩和のため、通常の橋の脇に1本が架けられました
涸沢ヒュッテより上部はヘルメット着用奨励山域です。
詳細は各山小屋様へお問い合わせください。
・涸沢ヒュツテより上 バリエーションルート パノラマ上コース(お花畑) 10/3
・涸沢ヒュツテより上 バリエーションルート パノラマ下コース(徳沢~屏風のコル~涸沢)10/3
8/30開通。バリエーションルートなので、登山経験の浅い方は横尾経由でお願いします。
登山装備
涸沢までは初雪に対応できる3000m級の秋山登山装備が基本です。
登山用の雨具や防水性の高い登山用の靴が必要です。
防寒具や着替え(晴れていても)の用意を。登山中に掻いた汗が冷えると体調を崩すことがあります。
日没早くライトも必要です
注意点
■安全登山を心がけましょう
天気の急変もあります。対応できる装備の油断のないように(特に雨具)、低体温症にも注意
小屋着は15時までが安全圏です。遅くとも16時までに到着しましょう
外界との気温差が大きく、装備の油断のないようにお願いします
涸沢はいつ氷が張ってもおかしくない季節に入っています。
お知らせ
■涸沢ヒュッテ
http://www.karasawa-hyutte.com/
現地電話 090-9002-2534
東京事務所 03-3211-1023
・Facebook
https://www.facebook.com/karasawahyutte/
・営業 2022年4月27日(水)〜11月3日(木)宿泊まで
・予約
ヒュッテ直通電話(090-9002-2534)にて。(19時まで)
5月25日以降の予約は宿泊希望日の前月同日朝8時よりヒュッテ直通電話(090-9002-2534)で受付(19時まで)
(例 6月6日に宿泊希望の方→5月6日朝8時より予約可能)
※予約開始時間、夕食準備時等電話の繋がりにくい場合があります。承知おきください。
(メッセージやSNS等では一切受け付けておりません。)
・宿泊予約前にホームページにて詳細確認ください。
昨年の今頃の様子は?
一昨日降雪。本谷橋は未設置のため雪上踏み抜き注意。涸沢からの下り不安な方は爪の多いアイゼンで2023.05.10
一昨日降雪。涸沢は全面雪です。雪山登山装備が基本。サングラスや日焼け止め(肌と唇)も必須です2023.05.16
昨夜降雪。涸沢は全面雪です。雪山登山装備が基本。サングラスや日焼け止め(肌と唇)も必須2023.05.24
本日大雨と霧。雨後は最新情報得て入山を。涸沢はまだ雪山装備が基本。サングラスも必須2023.06.02
涸沢はまだ雪山。装備油断のないようにお願いします(涸沢まででも軽アイゼンで)。サングラス必須2023.06.08
涸沢はまだ雪山。装備油断禁物(涸沢まででも軽アイゼンの用意を、サングラス必須)2023.06.14
涸沢ヒュッテ周辺の過去の様子
涸沢ヒュッテ
- 現地連絡先:
- 090-9002-2534
- 電話番号:
- 03-3211-1023
- 連絡先住所:
- 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F