行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:新島々バスターミナル(12:50)・・・中の湯(13:41)
帰:上高地バスターミナル(15:00)・・・バスタ新宿
この登山記録の行程
【1日目】
中ノ湯(14:00)・・・中の湯温泉旅館(14:31)
【2日目】
中の湯温泉旅館(05:05)・・・焼岳登山口(05:14)[休憩 5分]・・・中の湯新道分岐(06:30)[休憩 10分]・・・焼岳北峰(07:41)[休憩 31分]・・・中尾峠(08:55)・・・焼岳小屋(09:08)[休憩 12分]・・・峠沢(10:15)[休憩 13分]・・・焼岳登山口(10:44)・・・西穂登山口(10:53)・・・田代橋(10:58)・・・上高地バスターミナル(11:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いよいよ梅雨も明け、本格的な夏山シーズン到来です。
今回は、来週の黒部五郎の前哨戦。当初は、高度順応の為、仙丈へのトライを予定していましたが、諸事情により焼岳に変更。行きの電車の中からは、南も北も山頂付近は雲が架かっていて少し心配でしたが、早めの出発である程度楽しめました。湿気が多いことから登り始めは息苦しく暑さも感じましたが、標高1,800m過ぎ辺りからは体も慣れてきて順調に登ることが出来ました。
登山道は、登りは中の湯側から登りましたが、特に難しいところも無く尾根に出るまでは問題なく登れます。尾根に出てから、岩場のトラーバースになりますが、ミスコースと落石させない様に注意します。また、北峰と南峰の鞍部に噴出孔が有り、有毒ガスを出しているので、あまり近づかない様にしましょう。私は、登りすぎてガスを吸い込み少し気分が悪くなってしまいました。
北峰直下から下りにかけて急勾配となり、滑りやすい登山道となりますので、必要に応じてストックをしまい、両手も使って進みます。特に下りは、滑りやすい道なので小股で進みます。途中で、梯子の連続も有りますので渋滞するかもしれません。ヘルメットは有った方が良いです。
頂上からの景色は360°の景観が堪能できます。少し、雲が多かったので残念ですが、目の前の穂高、槍は見事です。北アルプスの全貌を味わえます。コースタイムも短いのでぜひ登ってみてください。
フォトギャラリー:70枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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