行程・コース
天候
1日目:晴れ 2日目:雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
07:51横浜発「はまかいじ」で松本。電車、バスを乗継ぎ上高地へ。小梨平キャンプ場でテント泊。
この登山記録の行程
【1日目】
(15:00)上高地バスターミナル・・・(15:05)河童橋・・・(15:10)小梨平キャンプ場
【2日目】
(06:00)小梨平キャンプ場・・・(06:05)河童橋・・・(06:25)田代橋・・・(06:40)焼岳登山口・・・(08:40)焼岳小屋(08:50)[休憩 10分]・・・中尾峠(09:10)・・・(10:15)焼岳北峰(10:20)[休憩 5分]・・・中尾峠(11:00)・・・(11:10)焼岳小屋(11:20)[休憩 10分]・・・(12:45)焼岳登山口・・・(13:05)河童橋・・・(13:10)小梨平キャンプ場
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は天気も上々、小梨平キャップ場でテント設営し梓川沿いを散策、穂高岳にかかっていた雲も取れ吊尾根から奥穂、ジャンダルムの景色を楽しみました。焼岳も翌日の天気予報では見れないかもしれないので綺麗な山様をしっかり眺めました。翌朝予報通り雨、支度を整え06:00出発しました。小屋手前の樹林を抜けたあたりから本降りとなりレインウエアを装着し登りました。小屋で小休憩の後山頂を目指しました。視界は凡そ10m程度でしたが至る所にペイントマークがあり、道迷い等は全く心配はありませんでした。山頂付近から雨に加え風も強くなり、全く眺望の得られない山頂を早々に後に下山しました。小屋まで戻ると雨を凌ぐ多くの登山者が休憩されていました。小屋前のベンチで軽く食事と休憩を取り下山しました。下山後は雨の中テント撤収しました。
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上高地バスターミナルから焼岳。
梓川と河童橋、奥穂には雲がかかっていました。
河童橋から奥穂。
振り返ると焼岳は綺麗に見えていました。
小梨平キャップ場で設営。
夕方梓川沿いを散策していると雲が取れました。
焼岳
梓川と明神岳
吊尾根から西穂まで。
吊尾根、奥穂、ジャンダルム、天狗岩まで。
周りにもたくさん張られてました。
登山当日は雨、河童橋を渡り登山口へ。
朝霧の川面
焼岳登山口、これから樹林に入ります。
全体的には歩きやすい登山道ですが、何箇所かハシゴがあります。
遠くに大正池。ガスで霞んでます。
このルート最長のハシゴです。
小屋に着きました。小休止のあとすぐ山頂を目指しました。
中尾峠
岩場を登り山頂を目指す。
山頂直下の噴気孔、硫黄の黄色がなんとかわかりました。
山頂からの眺望はここまで。




