行程・コース
天候
初日:雨後曇り時々晴れ、2日目:腫れ後曇り時々雨、3日目:晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
芝沢林道ゲート駐車場に午前2時に到着
この登山記録の行程
【1日目】
易老渡(05:02)・・・面平(06:32)[休憩 3分]・・・易老岳(09:46)・・・三吉平(10:34)・・・イザルガ岳分岐(11:37)・・・光小屋(11:48)[休憩 140分]・・・光岳(14:13)[休憩 37分]・・・光小屋(15:13)
【2日目】
光小屋(04:20)・・・イザルガ岳分岐(04:27)・・・イザルガ岳(04:33)[休憩 43分]・・・イザルガ岳分岐(05:20)・・・三吉平(05:57)・・・易老岳(06:53)・・・希望峰(08:14)・・・仁田岳(08:37)・・・希望峰(08:52)[休憩 31分]・・・茶臼岳(09:59)[休憩 5分]・・・横窪沢分岐点(10:24)[休憩 3分]・・・上河内岳(11:53)[休憩 3分]・・・南岳(12:40)・・・聖平小屋(13:40)
【3日目】
聖平小屋(02:10)・・・薊畑分岐(02:15)[休憩 2分]・・・小聖岳(03:16)・・・聖岳(04:18)[休憩 60分]・・・奥聖岳(05:34)[休憩 12分]・・・聖岳(05:59)[休憩 23分]・・・小聖岳(06:56)[休憩 12分]・・・薊畑分岐(07:40)[休憩 52分]・・・西沢渡(10:41)[休憩 11分]・・・便ガ島(11:24)[休憩 3分]・・・易老渡(11:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
易老渡まで芝沢林道ゲートから約1時間歩くことになるので、往復2時間ロスすることになります。
登山口⇒光岳⇒茶臼岳⇒上河内岳⇒聖岳⇒登山口の周回コースを行きましたが、逆廻りで周回しても登山口を入ってすぐの樹林帯の中の急登は体力を使います。
3日目は晴れましたが、初日雨、2日目も午後雨と天候には恵まれませんでした。
光岳は展望がありませんが、イカルヶ岳、聖岳からの御来光と360度の大展望を堪能できました。
フォトギャラリー:46枚
朝4時芝沢林道ゲートを出発
易老渡登山口に1時間後到着、橋を渡るといきなり樹林帯の急登です。
面平までは10/30、易老岳までは30/30の標識があり、それを励みに登るしかありません。
静高平 ここの水場で水を汲んでいきましょう。
木道を進むと光小屋
登り始めて約8時間小屋に到着も途中の雨でずぶぬれ・・・
午後2時、雨がやみ太陽が、急いで光岳へGO
小屋の水場は往復20分かかります。
ここで水が汲めるときは小屋で水は分けてもらえませんので・・・
光石
光石てっぺんに立ってみる
光石に咲くお花たち
4時58分、イザルヶ岳からの御来光
富士山とご来光
仁田岳山頂
茶臼岳山頂、行く先は終始ガスの中
上河内岳もガスの中
上河内岳手前のお花畑
上河内岳山頂、やっぱりガスの中
聖平小屋に到着
今日はテント泊を
聖岳山頂からの御来光
ご来光
ご来光と富士山
ご来光と八ヶ岳
聖岳山頂標識にて右側に北アルプス、左側に御嶽山
縦走してきた山々を振り返る。左から上河内岳、茶臼岳、光岳
下山開始も何度も振り返る
小聖岳から今登った聖岳を振り返る
樹林帯の中を急降下、ぐんぐん標高が下がりますが、その分膝が・・・
西沢渡
橋を渡ってなだらかな山中を沢沿いに歩きます。
便ヶ島、ここから地獄の林道歩きです。
1時間30分後芝沢林道ゲートに戻ってきました。
今回のテント泊装備、水3.5l含み16kgです。50過ぎにはこたえます・・・
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント