行程・コース
天候
1日目:曇り、2日目:晴れ→曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
横浜駅よりバスにて駒ヶ根ICまで高速バス。
駒ヶ根ICで路線バスに乗り換えてロープウェイまで向かいました。
三連休の土曜日ということで高速道路が大渋滞。2時間遅れで到着しました。
この登山記録の行程
【1日目】
千畳敷(15:52)・・・乗越浄土(16:36)[休憩 10分]・・・宝剣山荘(16:46)[休憩 20分]・・・駒ヶ岳頂上山荘・・・木曽駒ヶ岳(17:33)・・・駒ヶ岳頂上山荘泊
【2日目】
駒ヶ岳頂上山荘(04:20)・・・中岳(04:32)[休憩 60分]・・・宝剣山荘(05:39)・・・宝剣岳(05:54)[休憩 30分]・・・宝剣山荘・・・乗越浄土・・・伊那前岳(07:20)[休憩 30分]・・・乗越浄土・・・千畳敷(09:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
かなり遅い到着になりましたが、ロープウェイで一気に上がれてしまうので、少し遅いスタートでも問題なくいけるのがいいですね。それも、遅い時間だったからか、登山道が空いていて、渋滞に巻き込まれることなく快適に登ることで、ある意味楽でよかったです。
中岳の巻きルートはちょっと危険な岩場になってますが、景色は非常によくて楽しかったです。
頂上山荘から木曽駒ケ岳の頂上は近いので、荷物を置いて身軽に行けます。
中岳も同様。
朝は中岳で朝食を食べながら日の出を眺めて、宝剣岳に向かいました。
宝剣岳も荷物を山荘に置かせてもらって、行きました。
早い時間だったので、登りはスムーズにあがれましたが、下山時にどんどん登ってきて、すれ違えないこともあり、かなり待ちました。
宝剣岳へ登るルートも岩場でちょっと危険ルートです。
実力を伴わない方が大きなザックを背負ったままきてましたが、かなり危なっかしかったです。
他の方への迷惑にもなるので、グループで行動される場合は一番下のレベルの方に合わせて、荷物をデポって戻るルートをとるか、そのまま縦走ルートをとるかを決定する必要があると思います。
伊那前岳も宝剣山荘にザックを置いたまま、お弁当を持って行ってきました。
伊那前岳山頂はかなり風が強く、ゆっくりできませんでしたが、千畳敷カールを一望できて、素晴らしい景色を見ることができました。
宝剣山荘からロープウェイまでの下りは切れ目なく登って来るので、かなり時間が必要でした。
オンシーズンの週末は渋滞を意識してスケジュールをたてる必要があると思います。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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