飯豊山縦走

日帰り

飯豊本山、大日岳、北股岳（東北）

2017.08.03（木）～2017.08.05（土）

パーティ： 2人 (ジャック天野さん、ほか1名)

ジャック天野さん

行程・コース

天候

晴れ時々曇りや霧

利用した登山口

川入　飯豊山荘　

登山口へのアクセス

電車
その他：往：新宿より夜行バスで会津若松駅
復：新幹線

この登山記録の行程

【1日目】
会津若松駅06:45〜07:22山都駅タクシー（予約）〜御沢登山口8:05・・・9:10中十五里・・・9:30上十五里9:40・・・10:40峰秀水(水場)11:00〜12:05三国小屋12:20〜13:25種蒔山13:30〜14:00切合小屋（テント泊）
【2日目】
起床4:30〜切合小屋出発6:00・・・8:00本山小屋8:25・・・8:34飯豊本山8:45・・・10:05御西小屋10:35・・・11:45大日岳12:00・・・13:20御西小屋（テント泊）

【3日目】
起床4:15〜御西小屋出発5:50・・・8:10烏帽子岳8:25・・・9:00梅花皮小屋9:20・・・9:45北股岳9:50・・・10:40門内岳10:45・・・扇ノ地紙11:10・・・12:55滝見場13:05・・・13:34湯沢峰・・・14:47飯豊山荘・・・天狗平ロッジキャンプ場（テント泊）

【4日目】
キャンプ場〜9:20バス・・・10:05小国駅

コース

総距離: 約35.3km

累積標高差: 上り約3,536m; 下り約3,598m

コースタイム: 標準21時間15分; 自己21時間15分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

広大な稜線に、草木の緑、雪渓の白、色とりどりの高山植物、ここだけしか見られない感動があった。
とにかく種類が多く、春夏秋がいっぺんに咲き誇る高山植物に圧倒される。今年は雪が多く雪渓が良く残り飯豊独特の風景を創る。多く雪渓が豊富な高山植物も育んでいる。御西小屋を頂点とした稜線は日本海側からの風でいつも雲が発生するらしく、大日岳山頂は雲に中だったが、朝夕に霧が取れることも多く、きれいな夕日を見ることが出来た。長い行程であるが、水場が豊富でとても冷たくとても美味しい。百名山ブームで川入りから本山までは混んでいるが、その先の主稜線は混雑も無く、快適でした。ただ、暑さと日差しが強く汗は大量にかいた。