【甲武信ヶ岳】千曲川源流を経由して

日帰り

甲武信ヶ岳（上信越）

2017.08.19（土）

パーティ： 4人 (山がすき！山雅すき！！さん、ほか3名)

山がすき！山雅すき！！さん

行程・コース

天候

晴れ→曇り→雨（夕立）

利用した登山口

毛木平　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：高原野菜の産地の農道をのどかに進みます。

この登山記録の行程

毛木平(06:30)・・・滑滝(08:05)[休憩 5分]・・・水源地標(09:30)[休憩 10分]・・・甲武信岳(10:20)[休憩 10分]・・・甲武信小屋(10:45)[休憩 80分]・・・甲武信岳(12:25)・・・三宝山(13:10)[休憩 10分]・・・大山(15:30)・・・十文字小屋(16:15)[休憩 15分]・・・毛木平(18:05)

コース

総距離: 約15.5km

累積標高差: 上り約1,646m; 下り約1,646m

コースタイム: 標準9時間50分; 自己9時間25分; 倍率0.96

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

職場の仲間4人で、日本百名山「甲武信ケ岳」へ行ってきました。
※我が職場の管轄区域内を流れる、千曲川の源流を訪れることも目的の一つです。

毛木平駐車場までは、日本屈指の高原野菜の産地を抜ける農道を駆け抜けます。農家の皆さんは早朝より収穫作業に励んでおられました。
駐車場は、登山者のためのものできれいに整備され、トイレも水洗できれいです。
案内では60台が駐車できるようです。今日は6時過ぎに着きましたが、半数以上が空いてます。シャクナゲの時期はいっぱいなのでしょうね！

登山口から千曲川源流までは、ほぼ沢沿いを行く一定のなだらかな登りです。緑色に苔生した景色の樹林帯がきれいで、涼しく快適に進みます。

源流から山頂までは、急な登りにはなりますが、すぐについてしまうので一気に頑張って登ってしまいます。
稜線に出て、天気が良ければ景色を楽しめることでしょう、今回はガスで景色は×

山頂には立派な「日本百名山甲武信ケ岳」の標柱が立ってます。

※ここまでをピストンするのも良いコースだと思います。

以降は、またあとで書きます。