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行程・コース

天候

曇りときどき晴れ

利用した登山口

奥多摩駅  

登山口へのアクセス

バス
その他: 奥多摩駅から西東京バス→水根バス停

この登山記録の行程

水根(08:51)・・・トオノクボ(10:29)[休憩 5分]・・・六ツ石山(11:04)[休憩 46分]・・・六ツ石山分岐(11:53)・・・三ノ木戸山分岐(12:25)・・・奥多摩駅(14:33)

コース

総距離
約10.6km
累積標高差
上り約1,144m
下り約1,332m
コースタイム
標準4時間50
自己4時間51
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は、1日曇りの予報で少々心配だったが、3回連続の雨になることなく、晴れ間も見られ、さらに気温も低めで気持ちいい1日だった。

登りの前半は結構急な斜面で、汗びっしょりになりながら登った。靴擦れ防止のために踵にテーピングテープを貼っていたのだが、右の踵が靴擦れし出したので途中でテープを貼り足した。両足の踵が少し痛い状態で登った。帰宅後見てみると、破れてはいなかったが、靴擦れになっていた。急登での対策はテーピングテープだけではだめなようであり、絆創膏など何らかのパッドが必要かもしれない。次の急登時に試してみよう。

六ツ石山山頂に着いたときには登山者2名しかおらず、腰を下ろしてゆっくり過ごすことができた。スマホの電波は繋がったり繋がらなかったりの状態で、繋がらないことの方が長いような感じだった。

山頂にいるときから下山するときにかけての1時間程の間、ヘリコプターが近くをホバリングしていた。この2週間、山での遭難関係の本(『すぐそこにある遭難事故』『ドキュメント 滑落遭難』『ドキュメント 道迷い遭難』)を読み、今も読んでいるところで、これらの本に出てきたような捜索活動をしているのかなと思われた。iPhoneの登山詳細図アプリを使ってこまめに位置を確認しているので、アプリの地図の範囲にいる限り道迷いは起こらないだろうが、転滑落は他人事ではないと本を読んでわかった(道迷いから転滑落につながるケースが多いそうだが)。転滑落の防止策として「ストックの使用」が挙げられていたので、下りはトレーニングよりも安全を優先させてストックをなるべく使おうと思う。今日の下りはずっと使用した。

下りの石尾根の真ん中あたりで、道がかなりぬかるんでいた(粘土質)。滑って尻もちをつくところだった。苔が蒸している岩が結構あり、年中じめっとしているのだろうか。あまり歩きたくないところだ。

下りは、この箇所以外は、汗をかくこともほとんどなくとても快適だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

六ツ石山

六ツ石山

1,478m

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