行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行者還トンネル西口駐車場(¥1,000・トイレ有料)
もう少し手前に無料駐車場有
トンネル東側に数台の路駐有
国道309号をどなたかが「酷道」と書かれてましたが、確かに狭くカーブも多いし路面も悪い。ただ今ならトンネル東側が夜間通行止めなので6時前に行けば対向車ほぼ来ません。
この登山記録の行程
行者還トンネル西口登山口(5:32)-奥駈道出合(6:12)-弁天の森(6:32)-聖宝ノ宿跡(6:55)-弥山小屋(7:42)-八経ヶ岳頂上(8:08)-弥山小屋(8:33)-弥山(8:38)-弥山小屋(8:41)-聖宝ノ宿跡(9:14)-弁天の森(9:38)-奥駈道出合(9:56)-行者還トンネル西口登山口(10:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紀伊シリーズ第1弾
上信越方面の登山指数がことごとく「C」だったため「A」の紀伊を目指すことにした。仕事からの帰宅後仮眠してから出発しようとしたが猛烈な暑さだったため即出発し駐車場で仮眠することにした。距離340キロ。約6時間で到着。先行車無。しばし仮眠zzz
5時過ぎ人の声で目が覚めた。出発の準備をしていた。自分も支度をして出発。登山口から数分は沢沿いを進む。橋を渡り階段を上ると山に入る。奥駈道出合までは長時間ではありませんが急登です。奥駈道出合から聖宝ノ宿跡までは気持ちのよい尾根歩きのアップダウン。ところがここで普通の雨が降ってきました。合羽着用です。弥山小屋まではまた登りです。雨で道が川になるし滑るし歩きづらい。最後階段を登りきると弥山小屋到着です。小屋周辺のベンチ回りは池となってしまっており休憩どころではありません。すぐさま頂上へ向かいます。この先も道は川となり階段は滝となり階段と階段の間はダムとなっており靴はズブヌレです。どうにか頂上到着しましたが当然ながら展望はありません。さっさと下山です。雨は弱まることなく降り続きましたが弥山にちょこっと寄ります。下りは急な所もありますしスリップに注意です。世界遺産の霧の森はよかったのですが登山指数「A」だったのに。
下山後、今日はこれで終わりません。大台ケ原に向かいます。
都道府県最高峰10 八経ヶ岳(奈良県)
百名山 20座目/100
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