行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行者還トンネル西口駐車場1000円。ずっと通行止めだった天川から向かう道は5/2に通行止め解除。4連休初日だったが、7時頃着でほぼ満車だった。
この登山記録の行程
Start(07:13)・・・行者還トンネル西口(07:14)・・・奥駆道出合(08:03)・・・聖宝丿宿跡(09:01)・・・弥山小屋(09:53)・・・弥山(10:11)・・・弥山小屋(10:13)・・・八経ヶ岳(10:39)・・・弥山小屋(11:10)・・・聖宝丿宿跡(12:27)・・・奥駆道出合(13:17)・・・行者還トンネル西口(14:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休なので遠出して近畿地方最高峰の奈良県・八経ヶ岳へ。
天川村に前泊だったが、落石だか土砂崩れだかで通行止めになっていた天川村から登山口の行者還トンネルへの道が前日15時に開通して一安心。7時ごろ到着したがすでにほぼ満車だった。
登山口から稜線上の奥駆出合まで登り詰め、いよいよ大峰奥駆道へ。しばらくなだらかな稜線歩きが続き、弥山への急登を登る。弥山山頂の弥山小屋には屋外のテーブルがたくさんあり、昼食休憩によい場所。
八経ヶ岳へは一度鞍部まで下って登り返す。山頂は比較的広く、周りをぐるりと見渡せるが風が強い。山頂からの眺めはどこまでもうねうねと山が連なり、奈良の山深さを感じた。
天川には3つの日帰り湯があります。前泊の弥山館は料理がとても美味しく、内装や設備も凝っていてとても良かったです。下山後に食べたテンカラジェラートもとても美味しかった。
フォトギャラリー:7枚
大普賢岳と行者還岳。
目指す八経ヶ岳。弥山山頂から。
弥山山頂の先にある、弥山神社。天川にある天河辨財天社の奥宮。
八経ヶ岳山頂。日本百名山、近畿最高峰。
山頂に刺さっている行者の杖みないなやつ。
快晴で遠くまで見えるがどこまで行っても山。奈良の山深さを感じた。奥秩父山塊の眺めにも少し似ている。
今日は花はほとんどなく、これ一本だけだった。シャクナゲでしょうか。
下山後に立ち寄ったテンカラジェラート。豆腐スパイスなど独特のフレーバーが多くとても美味しかった
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 行動食 |




