登山記録詳細

無雪期登山
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谷川岳から一ノ倉岳、茂倉岳 一泊二日 谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳(上信越)
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記録したユーザー

VAN さん
  • 日程

    2017年9月24日(日)~2017年9月25日(月)

  • 利用した登山口

    土合口   土樽駅  

  • 登山口へのアクセス

    電車
    その他:
    往路:JR上毛高原駅より関越交通バス、0800時発水上駅経由谷川岳ロープウェイ行き
    復路:JR土樽駅

  • 天候

    1日目:晴れ、微風。夕方から夜半にかけて西の風強くガス。 2日目:未明より晴れ、微風。日中時々曇り、北の風。
    [2017年09月24日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
土合口(08:56)・・・ガレ沢のコル(10:56)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:15)[休憩 28分]・・・トマの耳(12:58)[休憩 3分]・・・オキの耳(13:23)[休憩 3分]・・・一ノ倉岳(14:32)[休憩 5分]・・・茂倉岳(14:57)・・・茂倉岳避難小屋(15:10)

【2日目】
茂倉岳避難小屋(06:45)・・・茂倉岳(07:00)[休憩 30分]・・・一ノ倉岳(07:55)[休憩 17分]・・・茂倉岳(08:30)・・・茂倉岳避難小屋(08:50)[休憩 5分]・・・矢場ノ頭(09:52)[休憩 11分]・・・分岐(11:44)・・・土樽駅(12:08)

総距離 約14.9km 累積標高差 上り:約1,877m
下り:約2,006m
コースタイム 標準:9時間15分
自己:9時間35分
コースタイム倍率 1.04
一ノ倉ズンドコ節という歌がある。聞いたのは中学生か高校生の時だったのでもう30年以上昔の話だ。以来、谷川岳と一ノ倉岳は一度行って見たい憧れの山だった。
当初は8月の山行を計画していたが信じられないような長雨で断念。好天の機会をうかがって今回の決行となった。

1日目
新幹線を利用。0753時JR上毛高原駅着。駅を降りると同好の登山者達と共にバス停まで猛ダッシュ。バスは増便で2台、定刻に出発。終点谷川岳ロープウェイまで1,250円現金払い、Suicaは使えなかった。このバスだと土合駅の階段も登らずロープウェイまで歩くこともない。ちょっとズルした気分。
日本三大急登の一つとされる西黒尾根に挑戦するのが今回の目的の一つである。登り始めは樹林帯の中を行く。最近熊の出没情報が多いので熊鈴を大きく鳴らしながら歩く。最初は一本調子の急登というほどではなく大したことないなと思ったが樹林帯を抜けてからが本番、急斜面の鎖場が続く。3点支持の基本を忘れず、足場、ホールドポイントをよく確認しながら慎重に登る。氷河跡の滑りやすい岩場は特に注意しながら登った。
晴れて天気が良かったが、巣別れの季節なのか日の当たる場所では羽アリが大量に発生していた。
喘ぎながら肩の広場に到着、大休止。ここからは楽しい稜線歩き。山頂付近の紅葉が本当に素晴らしい。写真を撮りながら歩くのでなかなか前に進まない。それでもできるだけ先を急ぐ。一ノ倉岳、茂倉岳を通過して茂倉岳避難小屋に計画より50分早く到着。まずまずのタイム。
茂倉岳避難小屋は大きく立派な小屋。トイレと水場もある。宿泊者は自分を含め7人でゆったり過ごすことができた。万が一のために持ってきたテントは出番なし。

2日目
茂倉岳山頂で日の出を見る。小屋に戻りノロノロ荷造りをしているうちに昨日の宿泊者の中で最後の出発となった。
2日目の予定は土樽まで降りるだけだが、よく考えると早く降りても乗る電車がないのでもう一度茂倉岳、一ノ倉岳に登ることにする。山頂でコーヒーを飲みながらしばらくぼんやりと過ごす。
名残惜しいが下山開始。樹林帯に入ると大きな木の根があり足を取られる。また土の斜面は滑りやすい。ロープの張られた箇所もあるので積極的に利用した。登りより降りの方が苦手だ。登りの西黒尾根より脚にこたえる。コースタイムもなかなか短縮できない。
なんとか予定時間内に土樽駅に到着。誰もいないのを見計らって素早く着替える。1229時の電車で帰路につく。


気温参考値:10〜26℃

移動中携帯水量:
1日目 2.5Lうち使用水量1.0L(スポーツドリンクとして)
2日目 2.0Lうち使用水量1.0L(スポーツドリンクとして)

登山中の画像
  • 新幹線の車窓から赤城山。
  • 上毛高原駅からバスで谷川岳ロープウェイに到着。スタート。
  • 登山指導センターで登山計画書を提出。
  • 休憩所の中を拝見。
  • 西黒尾根登山口。
  • 麓の紅葉は始まったばかり。
  • 樹林帯の中を行く。
  • 1時間ほどで樹林帯を抜ける。天神平が見える。
  • 急登の始まり。
  • 鎖場を慎重に抜ける。
  • マチガ沢の雪渓。
  • ラクダの背。
  • 笠ヶ岳、白毛門。
  • 氷河跡はとても滑りやすい。
  • 右に西黒、左にマチガ。
  • あともう一息。
  • 肩の広場で大休止。
  • 平標山に至る国境稜線。いつか行ってみたい。
  • トマの耳。
  • オキの耳。
  • 浅間神社奥之院から谷川岳を振り返る。
  • 一ノ倉岳。
  • 一ノ倉岳避難小屋。
  • 中を拝見。
  • 茂倉岳を目指す。
  • 一ノ倉岳北西斜面の草はら。
  • 武能岳、蓬峠、を通り白毛門に至る馬蹄形縦走路。これもいつか挑戦したい。
  • 茂倉岳。
  • 一ノ倉岳、谷川岳を振り返る。
  • 夏の名残。
  • 茂倉岳避難小屋が見えてきた。
  • とても立派な避難小屋。
  • 水場は小屋とトイレの間から笹原に入る。
  • 水量は弱いが十分。
  • 薄暮の避難小屋。
  • 夕方からガスが濃かったが未明に晴れ渡る。
  • 一ノ倉岳、谷川岳の夜明け。
  • 小屋の掃除をして出発。
  • 茂倉岳山頂でコーヒー。帰りたくない…。
  • 何の足跡だろう。
  • イワヒバリ。
  • 日が昇ると群馬側から雲が湧きだす。
  • もういちど一ノ倉岳に立ち寄る。
  • 土樽に向け下山開始。
  • 枯れてもなお花として。
  • 避難小屋を通過。
  • 川棚ノ頭(1683m)。
  • 矢場ノ頭(1490m)。
  • 茂倉岳を振り返る。帰りたくない…。
  • 樹林帯に入る。木の根が多く歩きにくい。
  • コケの実?花?
  • ヒガラ。
  • 登山道の真ん中でヤマカガシが昼寝中。申し訳ないがどいてもらう。
  • 茂倉新道登山口。広い駐車場あり。
  • 高波吾策像。
  • 振り返って道を挟んだ反対側に水場。水量はしたたる程度。
  • 土樽駅。ゴール。
  • 水上駅で下車。昼ビール。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、GPS機器、テント、シュラフ、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
【その他】 ・カメラ三脚
・ウェットティッシュ
・日焼け止め
・ニットキャップ
この山行で使った山道具
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