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『飯豊はいいで‼︎』№16 やっぱり行きました初冬の雪山飯豊

飯豊本山( 東北)

パーティ: 1人 (オ〜ヤマン さん )

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行程・コース

天候

快晴、本山付近強風

利用した登山口

大日杉  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

大日杉駐車場(5:43)→ざんげ坂(6:00)→長之助清水(6:16)→地蔵岳(7:17)→目洗清水(7:49)→御坪(8:16)→素敵な水場(8:42)→切合・種蒔山分れ(8:53)→切合小屋(8:58)休憩10分→草履塚(9:32)→姥権現(9:42)→本山小屋(10:28)→飯豊本山(10:41)写真休憩10分→本山小屋(11:00)昼食休憩45分→姥権現(12:20)→草履塚(12:34)→切合小屋(12:55)休憩10分→切合・種蒔山分れ(13:09)→素敵な水場(13:17)→御坪(13:40)→眼洗清水(14:06)→地蔵岳(14:41)休憩5分→長之助清水(15:27)→ざんげ坂(15:39)→大日杉駐車場(15:51)
水平移動距離約21km、行動移動距離約26km、行動時間10時間8分(休憩80分)

コース

総距離
約21.3km
累積標高差
上り約2,467m
下り約2,467m
コースタイム
標準12時間55
自己8時間48
倍率0.68

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

11月12日三国岳撤退からリベンジ!
今回は行く前日に飯豊することを決定!めずらしくてんくらの予報もA。帰省前に仕事を調整していざ初冬の雪山飯豊へ。いつも大日杉へは川入から飯豊トンネル経由ですが冬季林道閉鎖のため山形飯豊町白川湖経由にて駐車場は先客1台、遠回りのため遅めの出発。月明かりで獅子座流星群も?ヘッドランでいざ地蔵岳へ霜柱と落ち葉に積もった雪を踏みながら登る。途中から先客と小動物踏み跡。御来光を見ながら雲ひとつない晴天の中地蔵岳登頂。あとは順調(一部道の詰まりかけた雪の踏み抜きあり)に眼洗清水・御坪・素敵な水場(やはり水の凍ってる所でスリップ)を通過、切合小屋水源の俊敏な沢筋(もっとついたら御沢直登か)を慎重にトラバース、切合・種蒔別れで大日岳とご対面(いつ見ても凛々しい)切合小屋でトイレタイムを入れて草履塚の直登はほぼ雪の上(ここは風がなく暑いぐらいでした)いつものカバー写真の本山から大日岳を撮って(御秘所も)御前坂を越え本山小屋直下で先客と挨拶して本山。風がキツく寒いので山々の写真を撮り10分程度で本山小屋に戻りここで昼食を食べて大休止を取り後髪引かれながら下山(雪の上のクッションで楽に下りました)。あとは来た道を戻り天気が良かったので御坪から地蔵岳・ぜんげ坂は吹き溜まり太陽が当たらない所以外は雪が溶けてました。いつもはトレランシューズ、冬用登山靴やはり重い!軽快さはないが冬季安全優先。天気に恵まれ初冬の雪が少ないですが飯豊を満喫しました。今年締め(本当は№15で最後のはずが)はよかったです!また来年も「飯豊はいいで‼︎」します。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

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登った山

飯豊山

飯豊山

2,105m

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