行程・コース
天候
1日目晴れ 2日目曇り後雨(2回ほど雪らしき感触があった)稜線では北からの強風であった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
京都府京丹後市大宮森本IC(5:46)・・三方五胡PA(7:14着朝食休憩)・・・小矢部SA(9:29~9:43)・・・立山IC下車左折後はとにかくまっすぐに走ると立山駅P(10:54着) 立山IC~立山駅までは基本的にはバイパスと思われる道路から従来の道路を利用する。コンビニ2か所、ガソリンスタンド1か所(日曜定休)
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(13:15)・・・ミクリガ池(13:33)[休憩 4分]・・・エンマ台(13:50)[休憩 5分]・・・雷鳥平(14:28)
【2日目】
雷鳥平(05:43)・・・別山乗越(07:18)[休憩 18分]・・・南峰(08:08)・・・北峰(08:16)[休憩 5分]・・・南峰(08:29)・・・真砂岳・・・大走り分岐(09:45)[休憩 5分]・・・富士ノ折立(10:30)[休憩 7分]・・・大汝山(10:57)・・・雄山神社(11:17)[休憩 26分]・・・一ノ越(12:31)[休憩 5分]・・・立山室堂(13:37)・・・室堂ターミナル(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・紅葉を目的の山行でありましたが、天候が思わしくなく緑と紅葉のコントラストがぼやけてしまい少し残念でしたが。北峰からの紅葉は見事であった。
・コースは雷鳥平から別山乗り越えまでがきついコースであったが、足元を気にするほどでもなく振り返り見ることのできる景色は天候が良ければ最高のパノラマであると確信できます。でも、下る場合は要注意かも。途中で雷鳥の小鳥4羽出会うことができ、これまた、最高の思い出となった。・別山乗り越えでは登山家のあこがれでもある剱を目前にして、なんとも言えない気持ちが沸き上がってきました。もう少し若いか、スキルが高ければチャレンジできたのに・・・その後、トイレが一の越までなかったので要注意(OFシーズンのためか・・事前の調査不足)・大走り分岐からの富士の折立はこのコースの中でもきつい箇所の一つと思われた。(風と雨の関係でストレス)・大汝休憩所を経由して雄山神社へ到着、雄山神社へ参拝後風雨をさけるために神社施設の軒下を借りて立ちながらの昼食、昼食後は最後の一の越までの急な砂礫まじりの下り道を慎重に下った、天候が悪く登山者との離合は数名で、ほぼ予定の時間で下ることができた。一の越から室堂までは、私の苦手な石畳のような散策道が続いてました。・コース全体として道迷いの¥など特別危険性も感じられることもなかったが、やはり、この季節は天候急変などの対応のため冬の装備が当然である。一般の方で雄山神社への参拝客と思われる方と出会ったが、透明のレインコートで足元も・・それで登山するのというような状況でした。神社参拝とはいえ、せめて足元の装備のチエックができるシステムがあっても良いのかな・・・〇宿泊は雷鳥荘で奥大日岳を眺めての温泉は最高でした。2回も入浴。山小屋のイメージなし、シャンプー、石鹸、歯磨き粉使用可能・・旅館です。有料で浴衣もありますよ・、夕食の生ビール最高?(私は飲酒しませんが・・・)
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー |
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