石狩岳シュナイダーコース2004

日帰り

石狩岳（北海道）

2004.08.22（日）

パーティ： 2人 (スピリットベアさん、ほか1名)

スピリットベアさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他：札幌市→（道央道）→旭川鷹栖IC→（国道39）→層雲峡→（国道273）→糠平温泉郷（宿泊）→（国道273）→十勝三股→16の沢林道→21の沢出会（登山口）

この登山記録の行程

登山口（05:00）･･･シュナイダーコース取付き（05:55）･･･ニペ見の座（07:45）･･･音更山分岐（08:35）･･･石狩岳（09:25→10:30）･･･音更山分岐（11:35）･･･ニペ見の座（12:25）･･･シュナイダーコース取付き（13:00）･･･登山口（14:15）

コース

総距離: 約10.2km

累積標高差: 上り約1,263m; 下り約1,263m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

石狩岳のコースの中で急峻で知られるシュナイダーコースに挑戦した。登山口から山頂までの水平移動距離約5000mに対して、積算標高差は1263mであり、急登の連続となる。ガイドブックには、シュナイダーコース自体は、標高差850mを2kmの距離で登ると記されているので、その急峻さがうかがわれる。その上、登山道は木の根が入り乱れて歩きにくい個所、岩場が所々にあり、悪路の連続である。
　シュナイダーコースに花は少なく、登るために登ると言った感じのコースであった。ただし、コースの途中には景観の良いところがあり、少しは慰めになる。山頂からは、トムラウシ山がまじかに迫り、表大雪も望まれる。

フォトギャラリー：12枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	非常食
行動食