行程・コース
天候
快晴、山中風がかなり強く、昼すぎやや収まる
登山口へのアクセス
バス
その他:
神奈中バス 本厚木駅バス停 宮ヶ瀬行 7:30 発、 仏果山登山口 8:35 着
この登山記録の行程
仏果山登山口(08:40)・・・宮ヶ瀬越(09:36)[休憩 5分]・・・高取山(09:50)[休憩 10分]・・・宮ヶ瀬越(10:09)・・・仏果山(10:36)[休憩 12分]・・・分岐(11:29)[休憩 5分]・・・半原越(12:06)[休憩 28分]・・・経ヶ岳(13:06)[休憩 5分]・・・半僧坊前(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
仏果山は初めてなのでヤマケイのモデルコースを歩く。ヒルが気がかりだったが、11月の丹沢では杞憂だったようです。肌寒い、まだ紅(黄)葉がきれいな山行きでした。
本厚木駅周辺は朝のラッシュなのかなかなかバスが進まない。登山客3人で仏果山登山口で下りたのは一人だけ。稜線まで結構急勾配で視界はあまりきかない。稜線にでて左折し高取山へ、展望塔に上るがあまりに風が強く、腰が引けるが360度のパノラマをなんとか写真に収める。愛川から上ってきた丹沢は庭のようだというベテラン二人に聞くとヤマビルは11月はいない、丹沢は一年通して登れるとのこと。ただ二人は雪が好きだというので用心する。
仏果山の手前で稜線にでる。左が仏果山を経て愛川方面への道、右が半原越。仏果山の展望塔に上る、風は収まりゆっくり写真を撮る。仏果山から革籠石山への痩せ尾根は急な斜面を覗き込むと吸い込まれそうな感じもする、油断しないように歩く。途中「リッチランド」へ下る小さい案内あり、キャンプ場らしい。鹿よけのさびた鉄枠をとおって車道に下りていったところが「半原越え」らしい。車道沿いの目立つ標識に「愛川町 半原」とある。反対方面は「坂尻バス停」。「経ヶ岳」の表示は、べつの引っ込んだ場所にあるもう一つの標識に書いてあった。その先に控えめなのぼり口確認。経ヶ岳まで途中何か所もロープを張った急登攀を経由。
経ヶ岳を過ぎると半僧坊方面は標識にすべて「田代」と書かれている。途中短く林道を経由してさらに下り、台風でえぐられた斜面一か所をすぎると、日蔭で川沿いの湿ってぬかるんだ林道にでる。この川沿いにヤマビルがいてもおかしくない。止まらないように急いですすみバス通りにでる。通りにでてそのまままっすぐ歩く、本厚木行バス停は、車道を横切った反対側にある。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 医療品 | 非常食 |
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