行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時半頃に都内を出て、首都高・中央道経由で勝沼ICで下りて8時半に丸川峠入り口。極めて順調。
復路は中央道の午後、当然ながら激混み。14時台で既に上野原IC付近から混み始めて、調布IC付近の事故渋滞も発生し、3時間近くかかってしまった。
この登山記録の行程
丸川峠入口(08:35)・・・千石茶屋(08:45)・・・上日川峠(09:40)[休憩 5分]・・・福ちゃん荘・・・富士見山荘・・・大菩薩峠(10:25)[休憩 10分]・・・賽ノ河原・・・大菩薩嶺(11:05)[休憩 40分]・・・丸川峠(12:30)[休憩 5分]・・・丸川峠入口(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丸川峠分岐で0℃。上着はアンダーシャツ・パーカー・フリースの3枚。上日川峠までの登山道はそれなりに斜度もある。登っていると冬でも暑くてアンダーシャツ1枚。
上日川峠から大菩薩峠までは道が整備されており斜度も大したことない。初級者や子供連れものんびり登れる感じ。
大菩薩峠から雷岩は風が強くて激寒。歩行時でもさすがにアンダーシャツでは耐えれずパーカー着用。雷岩で昼食。富士山と甲府盆地、そして南アルプスが一望できる絶景だが如何せん寒い。フリース着用。昼食をのんびり楽しむなら晩秋は避けた方が良い。大菩薩峠より上部は帽子があると良し。私は帽子を持っていなかったので、パーカーのフードで凌いだ。夏に上日川峠~大菩薩嶺を子供を連れて登ると良さげ。
大菩薩嶺から丸川峠経由の下山は急斜面。登りを急いだ分、結構足にくる。道幅も狭く、大きな岩も多数。登山道は日当たりが悪いので、既に凍っている個所もあり、慎重に下りる。大菩薩峠方面は初級者でもOKだが、丸川峠方面は中級者向きか。
下半身はスポーツ用スパッツと薄手のパンツだったが、全般を通して寒くなかった。
大菩薩の湯は高アルカリでしっとりした湯。疲れが癒される。
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