行程・コース
天候
快晴、稜線、山頂冷たい風が強い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日移動、にらさき道の駅で車中泊。
みずがき山自然公園:6:40着・・・一番乗りだった。
黒森地区経由上がってきたが路面の凍結は無かった。
この登山記録の行程
芝生広場(07:02)・・・林道終点(07:26)・・・不動滝(08:02)・・・瑞牆山(09:07)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(10:06)・・・大日小屋(10:37)・・・砂払ノ頭(11:39)・・・金峰山(12:13)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(12:47)・・・大日小屋(13:36)・・・富士見平小屋(14:02)・・・芝生広場(14:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
みずがき山自然公園を出発し不動滝方面から瑞牆山に登り,富士見平小屋経由金峰山へ,再びみずがき山自然公園に戻ってきた。
駐車場の温度はマイナス4℃。結構寒い。
不動滝は右側半分が凍っていた。
不動滝の先の傾斜がきつくなって来たところから残雪の連続凍結が始まってきたので,6本爪の軽アイゼンを装着した。
富士見平小屋からのルートと合流した後の山頂までの間は,凍結箇所はあったもののアイゼンをつけなくとも登られる程度。富士見平小屋側から登ってきた方々は誰も着けていなかった。
瑞牆山頂からは素晴しく眺めが良く,また近景はスリリング。でも風が冷たいので写真を撮り,少し眺めた後に富士見平小屋経由金峰山に向った。
富士見平小屋からのルートと不動滝からのルートの合流点でアイゼンを外し,やはり南斜面のためか凍結箇所もなく快調に降下,登り返し富士見平小屋へ。
テントは一張り。
大日小屋過ぎから凍結が始まり滑り出したので上りきったところのベンチで再び装着。砂払ノ頭からの稜線歩きは風も強く寒い。アイゼンで岩に乗ったらキーという音で更に寒気がする。(スリガラスを爪で引っかく感じのやつ)しかし眺めは良い。
金峰山山頂からも同じく,360度のいい景色を見た後に引き返した。
帰りも大日岩手前のベンチでアイゼンを外した後に下ったら,ゆるい傾斜の鎖場で滑って転んだ。
みずがき自然公園の駐車場はほぼ8割方の埋まりよう。途中の林道駐車場も結構停まっていた。皆,少し気温が高くなってから登り始めたようだ。
でも車の温度計は下山後も4℃しかなかった。