行程・コース
天候
晴れときどき雪
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ピタラス蓼科スキー場の駐車場に停めました。
31日は到着までノーマルタイヤでしたが、未明に雪が降ったらしく、1日は少しの間チェーンを付けて走りました。
この登山記録の行程
【1日目】
山頂駅(09:15)・・・北横岳ヒュッテ(09:55)[休憩 5分]・・・北横岳(10:20)・・・北横岳ヒュッテ(10:30)・・・縞枯山荘(11:10)[休憩 30分]・・・雨池峠(11:45)・・・縞枯山(12:35)・・・茶臼山(13:20)・・・大石峠(13:55)・・・麦草峠(14:10)[休憩 10分]・・・白駒池分岐(15:05)・・・白駒池北岸(15:10)
【2日目】
白駒池北岸(07:20)・・・白駒池分岐(07:25)・・・麦草峠(08:10)・・・大石峠(08:35)・・・出逢ノ辻(09:10)・・・五辻(09:40)・・・山頂駅(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
始発のロープウェイに乗り、雪山入門で有名な北横岳と縞枯山に登りました。
計画した頃には周辺の山小屋は予約で埋まっていたので、唯一空いていた白駒荘を予約しました。
しかし当日の朝に全焼してしまったため、急遽近くの青苔荘に泊めてもらいました。
突然の訪問でしたが、ご飯と寝床を用意していただきありがとうございました。
コースは北横岳と縞枯山周辺の急登と白駒池までの長いハイキングコースの両方が楽しめ、標高差とは反してなかなか疲れました。
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ロープウェイは20分前から並び始めましたが、前から2番目でした。
山頂駅です。ここからアイゼンを装備していくことをオススメします。
降雪後でもルートはわかりやすいです。
山頂駅の風速は8mで、直近では最もおだやかな環境でした。
自分が着いたときにはなぜか開いておらず、北横岳バッジは買えませんでした。
南峰に到着しました。
北峰です。見晴らしは最高ですが、風がとても強いです。
これから向かう縞枯山です。
とても遠く感じますが、数時間後にはあの山頂にいるというのが登山の不思議な所です。
縞枯山荘周辺で少し雪が降ってきました。
コーヒー(400円)をいただきました。
休憩だけの場合は300円のようです。
ひたすら登って縞枯山頂に到着です。
眺望はあまりよくありません。
茶臼山頂です。
樹林帯なので風が弱く、結構暑いです。
冬季通行止めの国道の様子です。
麦草ヒュッテです。
大晦日+白駒荘から移ってきた人の影響で、とても混雑していました。
夏だと苔がきれいな木道なのだろうと思います。
冬はよく滑り、落ちたら結構深そうなので正直一番の危険ポイントでした。
青苔荘に着きました。
白駒荘です。無残な姿になっていました。
池は全面凍結しており、スケートリンクのようです。
夕食は鮎の塩焼きやお刺身、写っていませんが鯉こくなどがあり、非常においしかったです。
あけましておめでとうございます。
朝食はコケ丸の焼印がついたハムが可愛らしいです。
ご来光です。もう少し待てばオレンジ色に輝く幻想的な景色が見られるようなのですが、寒いので帰りました。
お世話になった青苔荘を後にします。
今度は夏の苔がきれいな時期に来てみたいです。
帰りは出逢の辻を通る雪原ルートです。
麦草から国道を通って出逢の辻へ向かうルートにはトレースがありませんでした。
眺めの良い展望台があります。
ロープウェイ山頂駅に到着です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ゴーグル | ロープ | カラビナ |
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