行程・コース
天候
晴れ 風も穏やか
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿7:44発、ホリデー快速奥多摩3号利用、乗り場で並ぶ事もなくガラガラでした。
(バスは増便していました。)
帰路は15:42発、ホリデー快速奥多摩2号利用、途中乗車なので、混んでいるかな?と思いましたがガラガラで座れて良かったです。
(乗車待ちは、どちらかと言えばクライミングの方の方が多かったかな。)
この登山記録の行程
御嶽山駅(09:19)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門(09:58)・・・御岳山(10:06)・・・長尾平・・・長尾平展望台(10:21)[休憩 10分]・・・長尾平・・・七代の滝(11:32)[休憩 54分]・・・綾広ノ滝(13:13)[休憩 10分]・・・長尾平・・・随身門・・・神代欅・・・裏参道分岐・・・御嶽山駅(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小学5年の子供とゆるゆるハイキングなので、往復ケーブルカー利用です。
長尾平からの分岐で天狗岩・七代の滝方面とは別に七代の滝方面に下る道(比較的急な登山道)が有りましたので、そちらを選択しましたが途中まで降りた所で沢音が聞こえるが、その先が杉林のつづら折れとなっておりました。
子供がスニーカーなので、私たちは撤退して戻りましたが、途中すれ違ったスニーカー女子組みはそのまま無事下りれたようですので、もう少しだったかな?。
地図上には有りませんが七代の滝のもう一つのルートとして天狗岩から鉄階段を200m降下する道が有りましたので、そちらをピストン利用しました。
天狗岩は鎖がかかる小さな岩山ですが、子供は気に入ったようで、行きも帰りも何度も登っていました。(当然私も何度も登ることとなります・・・。)
天狗岩から綾広の滝までは整備された緩やかな沢沿いを登って行き、滝の先から分岐までの短い距離が比較的急な登りとなります。
滝や沢の廻りは透明で綺麗なつららや氷が付き、この季節ならではのものでした。
全般的には良く整備された広い道となりますので、スニーカーでOKかと思われます。
コース定数:18
フォトギャラリー:20枚
山頂駅に到着。
山頂駅広場より、スカイツリーも見えています。
宿坊の並ぶ小道を通り(一部急坂)、大鳥居と随身門です。
300段の石段を登り、武蔵御嶽神社、御岳山山頂に到着。
長尾平展望台。この下のベンチで何組か簡単なバーベキューしてました。
天狗岩、楽しいらしく、行きも帰りも何度も登ってました。
天狗岩、余裕で楽しそうです。
もしもクライマーになったら、私の知らない所で遊んでくださいね。
七代の滝、到着。
ダッシュ!
登ります。
此処でゆっくり、お昼としました。
普段は食べさせないカップ麺に大喜び。
ストーブはBRS-3000T 25gをebayでポチしてしまいました。
天狗岩から七代の滝までは急勾配の鉄階段で200mです。
岩石園 = ロックガーデンなんですね。
Mt.Ukunoir ん?読めない?暫くこの標識の前で頑張りましたが断念。後から確認したらOの上が消えてUに見えていただけでした。奥の院ですね。でも左に30分?大岳山以外はやはりちょっと謎?です。
何方か正解をお知らせ願います。
ロックガーデン付近の道は綾広の滝までこんな感じの沢沿いを穏やかな登りとなります。
もっと岩の間を登るような狭い場所を想像していましたが、違ってました。
沢の廻りは透明で綺麗なつららっちが下がっています
綾広の滝に到着
滝の廻りも凍っています。
子曰く、滝は登れないのかと、父は沢屋ではないので、絶対に無理です。
でも、後から写真で見ると滝の上になら左側から登れそうな・・・子連れはやめておきましょう。
天狗の腰掛け杉。
流石にこの杉は手が回らず登れません。
それに、ご神木でしたら罰当たりですので、駄目です。
天狗にならなければ無理のようです。
天狗の腰掛け杉の北側は少し眺望が開けておりました。
山頂駅で串焼き団子を食べ、15:00発のケーブルカーで下山してまいりました。
15:42発、奥多摩2号で新宿まで爆睡です。
お疲れ様でした。
装備・携行品
ヘッドランプ | ツエルト | ||||
【その他】 子供用予備品:パンツ、靴下、靴、下着、防寒着、手袋 |
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