行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
御嶽駅(07:52)・・・滝本駅(08:34)・・・裏参道分岐(09:40)[休憩 11分]・・・神代ケヤキ・・・随身門・・・御岳山(10:12)・・・長尾平・・・綾広ノ滝(10:55)[休憩 10分]・・・鍋割山分岐・・・大岳山(12:14)・・・鍋割山分岐・・・綾広ノ滝(13:40)・・・長尾平・・・随身門・・・神代ケヤキ・・・裏参道分岐・・・御嶽山駅(14:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は快晴になるというので山へ。久しぶりの御岳、大岳。前日の雨にもかかわらず爽やかな晴れ。絶好の山日和。御嶽の駅から出発。徐々に急になる車道。ウォーミングアップにちょうどよい。早々薄着にして、参道を登る。久しぶりなので立て札も読んだりする。ビジターセンターで一休み。水分を補給。大岳山まで補給がないので念のため2L汲んで出発。御岳山の山頂への階段を登り、頂上の遥拝所までで折り返して長尾平へ。シラネセンキュウやセキヤノアキチョウジがところどころに。
前回の高尾陣馬縦走はヘトヘトだったが、空気が爽やかで呼吸も足もまだ余裕がある。奥の院口のトイレを借りて、ちょっと休憩。カエンダケに注意の看板が2つ。一つの木の根にカエンダケ。本物は初めて。紅色の小指のようなキノコ。
芥場峠まで行くと、さすがに疲れた。ここから岩場に入るところがこのコースのきついところでもあり、面白いところでもある。鎖場を思い出しながら進み、大岳山山頂下へ。いつもはここで休憩するが今日は気分がいいのでそのまま山頂へ突貫。休むことなく山頂へ。登山者5名程度。うっすら富士山を、濃淡のある山陵のバックに楽しむ。山頂はブナが少し黄葉して秋の深まりを感じる。ベンチで軽食。休んでいると鋸山からの15人越えの団体到着。山頂が満杯。
さて下山。鎖場を疲れた足で慎重に降りる。下りが多いが、合間に入る登りはきつくてゆっくりペース。最後の長尾平からの登りを頑張って、ケーブルカーの駅へ。平日で待ち時間が長く、バスの繋ぎもあまり良くなかった。
膝痛以来徐々に強度を上げて、今日の山行でひと段落、一安心。











