行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿)京王)→高尾山口
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:20)・・・稲荷山(09:15)・・・高尾山(10:00)[休憩 20分]・・・大垂水峠分岐(10:40)・・・城山(小仏城山)(11:20)[休憩 30分]・・・大垂水峠分岐(12:10)・・・高尾山(12:40)[休憩 5分]・・・高尾山駅(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久し振りに高尾山に登る。稲荷山コースから高尾山、小仏城山へ向かう。最初の階段から凍っていたので慎重に登る。途中で軽アイゼンをつけて登るが、雪がなくなり直ぐに外す。尾根に出るまで慎重に登れば、山頂まではアイゼンなしで登れる。稲荷山を過ぎるとアイスバーンになっているところが何カ所かあるが、ストックを使えば安全に登れる。6号路分岐から先は、所々で筵が敷かれていて歩き易くなっていた。雪と寒さのせいか、何時もとは違って山頂は少しさみしい感じになっていた。空気が澄んでいて、久し振りに富士山を盛ることが出来た。山頂でアイゼンを装着し小仏城山へ向かう。下りの階段は雪でスロープ状になっている所もあり、アイゼンがないと安全に下る事が出来ない。小仏城山への縦走路もアイスバーンになっている所も多い。小仏城山に到着し、ここでお昼ご飯を食べることにする。山頂には2軒の茶屋があるが、1軒しか営業していなかった。カップヌードルを持参していたが、「おでん」が美味しそうだったので、「おでん」を食べて、コーヒーを飲んで高尾山へピストン開始。すれ違う人の中には、普段着でスニーカーの人もいた。雪が無ければ気軽に登れる山だが…。山頂から薬王院までは、アイスバーンになっているところが多く、再びアイゼンを装着し下る。高尾山を目指す多くの人は、滑りながら山頂を目指していたが怖くないのかなー...。展望台からケーブルカーで高尾山口に下山し、高尾の蕎麦屋で反省会。ほろ酔い気分で中央線に乗り帰路へ。楽しい雪の高尾山行であった。
フォトギャラリー:16枚
ケーブル前の広場で準備
稲荷山コースから高尾山を目指す
最初の階段から凍っている
稲荷山に到着
所々、雪が残っている
6号路の分岐に到着
所々、筵が敷かれて歩き易い
最後の階段
富士山が見えた!
標高699m高尾山に到着
雪で階段がスロープになっていた
陽当たりの悪い場所はアイスバーンになっている
一丁平に到着
一丁平の展望台からみた富士山
丹沢山系も見えた
TAKAO599MUSEUM
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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