行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
「新東名」 新城IC~車 18km(27分)
豊川IC~車約75分 36km
今回は静岡から行ったので、新東名「浜松いなさ」から行きました。
この登山記録の行程
S乳岩峡入り口08:4909:05乳岩分岐09:1009:19乳岩09:3109:52乳岩分岐10:0310:17乳岩峡入り口10:1910:20ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日曜に愛知で法事の予定があったので、家族旅行も兼ねて乳岩峡に行って来ました。
0830に駐車場到着で空き2台と何とか停められましたが、続々と後続が来ては引き返していたので人気の山域ですね。ぱっと見ほとんどクライミング勢でした。
大人のトイレ後に念の為子供のおむつを替えて、一緒に手をつないで歩きましたが、いきなり水たまりにジャンプ。 娘「ぬれちゃった・・・」 うん、知ってる ( 苦 笑 )
とりあえず靴を替えて、ベビーキャリアに乗せて歩き始めましたが、娘は大好きな絵本の「14ひきのあさごはん」の滝のシーンと景色や音が重なるのが嬉しいらしく。娘「ざーどどどど」「らくちん、らくちんはいいな♪」と呟いていましたが。(作中では末っ子がお兄さん達に籠に入れて滝前の丸木橋をわたしてもらうシーン) 確かにキャリアは楽ちんだよなぁ・・・と夫婦で笑っていました。
橋を渡ると鉄階段が続きますが、天気も良かったので転倒の危険も無く進み。道中の「わくわく どきどき 明神山コース」の看板をネタにしつつ乳岩分岐へ。
序盤ハシゴ続いていましたが、特に問題無く進んでいったのですが。12枚目の写真(登り切ると空洞が見える所の手前)で問題発生。
事前の写真でも明らかですが、ベビーキャリアの担ぎ・降ろし時のスタンドを収納し忘れていたので、最後の最後のハシゴが途切れて左右岩場が狭くなっている部分で。後ろが引っかかったらバランス崩れるし、今さらハシゴ最上段で手を放して収納も出来ず、肝を冷やしながら最小限の体の動きで登り切る。
個人的には肝冷えっ冷えでしたが、妻や子供に不安が伝わらなくて良かったです・・・。
いや、笑い事じゃないです反省。特に核心部分に入る前は装備のチェックは必須ですねorz
一通り登り切った所で、子供と一緒に岩場登りごっこしたり、ポーズ取って写真撮ったりして乳岩経由して下山しました。
時間的には16時までに宿に向かえばOKでしたが、やはり子供がまだ小さいのと、序盤の大ポカがあったので1030撤収は無難だったと思います。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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