行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大石峠登山口駐車場(無料)
駐車場と言うよりは、河川敷の駐車スペースです。
駐車スペースに設備は何もありません。
この登山記録の行程
スタート(06:13)・・・(07:34)大石峠(07:44)・・・(08:16)金堀山・・・(08:53)節刀ヶ岳分岐・・・(08:56)節刀ヶ岳(09:19)・・・(09:23)節刀ヶ岳分岐・・・(09:33)金山・・・(10:08)十二ヶ岳(10:21)・・・(10:49)十二ヶ岳吊橋(10:50)・・・(11:45)一ヶ岳・・・(11:48)毛無山(11:50)・・・(13:17)ゴール
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年最初の登山へようやく行けました。天候が合わない日が多く、この日の気温は-3℃で、風が7m~3mほどの予報でしたが、実際山行中の風は終日1m~3mほどしか無かったと思います。
十二ヶ岳は鎖場が多いと、どこかのサイトで見たので行って見たいと思ったのが始まりで、一ヶ岳から順々に十二ヶ岳へ向かうコースでも良かったのですが、どうせなら他の山も一緒に回ろうと思い、大石峠から十二ヶ岳を経て毛無山へ向かう時計と反対周りで進む周回コースを選択しました。
10:00ころまでは天気もよく、富士山がよく見えました。何故か富士山が見えるとテンションが上がるのですよね。高い山であろうが低い山であろうが、大体ヘトヘトになるのです。そして、このシーズン最大の問題は花粉症。目が痒く、鼻水は出る、くしゃみ、のどが痛痒いと言ったコンディションの中、久しぶりの登山でもあったので
行ってきました。案の定、体調はボロボロでしたけど。
前日が雨だったので、登山道のぬかるみを気にしていましたが、そこは全く問題なかったです。ドライな登山道でした。
節刀ヶ岳はとても良かったです。眺望も良くて風もなく温かい感じで穏やか。ほんわか気分でしばらく休憩した後、十二ヶ岳へ。
十二ヶ岳そのものはそれほど感動もなかったですが、そこから十一ヶ岳へのルートが意外とハードで楽しかったです。体調良ければもっと良かったのですが。
そこからは淡々と十ヶ岳→一ヶ岳と登場し、ゼロが毛無山なんですかね?
毛無山はなんで毛無山?イメージ的には毛はあるんだけどナ。
アップダウンは繰り返しありまますが、稜線を進む感じですので、それほど大変では無かったです。
毛無山からは未整備登山道のような、獣道風な登山道を経て、ゴールなんですが、このルートが秩父の両神山にある天理岳ルートを思わせる感じ。登山道っぽくない道なんで怖い。この時の失敗は登山道迷いが原因だったのです。
そして、今回失敗したのですが、通常スマホのGPSを使って登山マップを利用しているためモバイルバッテリーを持参しているのですが、充電するためのケーブルを忘れてしまいました。GPSとマップだけは動かしたかったので、機内モードにして余計な電池の消耗しないようGPS+マップだけ動かしたところ、7時間は持ちました。スタートした時にはすでに70%しか充電がなかったので、100%あればもっと充電はもちましたね。ゴールした時には14%ほどになっていたので、もう少しは動いたかもしれませんが、もっと長い山行だと危なかったです。ここが電子機器の危険なところですね。無事下山できたので良かったです。ゴールまでに7組くらいの方々に会いました。
帰りはもちろんお・ん・せ・ん!
湯につかり、汗+花粉を流し、スッキリ。(アレルギーは治らない)
食事は道の駅の食堂にしましたが、ビスケット天ぷらってメニューに興味を惹かれ、これとおすすめ定食ってのを頼みました。ビスケットをてんぷらにしたのがビスケット天ぷらです。そのまんまですね。味はイモの天ぷらに似ています。以外とイケてました。おすすめ定食は、何の定食だかわからないまま頼みましたが、出てきたのはワカサギの天ぷらとご飯、お味噌汁、辛い支那竹、お新香って組合せです。これがとても満足感満載でした。美味しかった。こう言うメニューって自ら進んでオーダーすること無いので、聞かないでおすすめを頼んだのは正解でした。
登山に温泉にグルメ、今年もあちこち行ってみようと思います。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | カメラ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |









































