行程・コース
天候
雪(下の方は霙)
登山口へのアクセス
その他:
往路:武蔵小山→東急目黒線→大岡山→東急大井町線→溝の口/武蔵溝ノ口→南武線→分倍河原→京王線→高尾山口
復路:高尾山口→京王線→明大前→井の頭線→渋谷→山手線→目黒
この登山記録の行程
高尾山口駅(14:20)・・・琵琶滝・・・高尾山(15:24)[休憩 6分]・・・稲荷山(15:57)・・・高尾山口駅(16:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月21日(祝)は、昼頃起きたら雪がちらついていたので、急遽スパッツだけ持って高尾山に行って来ました!
降りたての2~3cmの雪は、高尾山は道がいいから、アイゼンもトレッキングポールもいらんだろうしってことで、山頂まで傘さして往復しました。
雪は、駅の周辺は霙で全然無かったのですが、六号路の琵琶滝を過ぎるあたりから徐々に出てきて、沢の中の道に入る頃はあたり一面真っ白!山頂では靴が全部埋まるぐらいの深さまでありました。
高尾山の山頂は、休日ということで来る時にケーブルカーで上に向かう人は結構いたんですが、山頂まで来る人はあまりいなかったようで、無人の雪原が広がっていました。後から2人ほど登ってきたけどそれだけ。
景色見えるわけでも無いし、コンロも何も持って来なかったので、早々に今度は稲荷山コースをもどりまます。
稲荷山コースは標高の高い尾根が続くので、東屋のある稲荷山までしっかり雪があったのですが、稲荷山を過ぎると一気に雪が少なくなり、最後のお稲荷さんに到着する頃には全然無くなっていました。
下山後、スパッツをしまって一服してから、いつもは混んでる高橋家がガラガラだったので、高尾山名物のとろろ蕎麦を食べて、ついでにビールも飲んで帰りました。
帰るつもりだったんだけど、駅の周辺、あまりに人がいないので、せっかくだから高尾山口駅に出来た「京王高尾山温泉極楽湯」にも後学のために寄り道しました。
天気がいい日は混んでておいそれと入れなさそうな気がするので。
でも予想に反して、近所から車で来る人が結構いるのか、それなりに混んでた…。
高尾山の極楽湯は、料金はちょっと高めの1000円で、泉質はちょっと白濁したアルカリ性単純温泉です。
ここは新しくて快適なんですが、気になったのは、風呂はたくさんあるんですが、露天風呂の方が多くて内湯が狭いの1つしか無いということ。しかもぬる湯が多く、熱湯は露天風呂の中に1箇所あるだけ。
要するに今日みたいに雪降って寒い日にぬる湯の露天ばかりじゃ、全然暖まらないでしょうってこと!まあ今日はそんなに寒くなかったら良かったけれど…。
あと料理も、八王子ラーメンはあったけれど普通っぽ過ぎるんで、もう少し山っぽいメニューがある方が喜ばれる気がしました。八王子だけじゃ足らないなら、陣場山のある藤野や上野原からゆずでも地粉でも持ってくればいいんだし。
高尾山 高橋家 - 蕎麦・会席・お食事処 高尾名物 柿の木のそば屋
http://www.takahasiya.com/
京王高尾山温泉 / 極楽湯
http://www.takaosan-onsen.jp/
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | コンパス | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 行動食 |
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