行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(01:28)・・・美濃戸(02:13)[休憩 8分]・・・堰堤広場(03:00)・・・赤岳鉱泉(03:52)[休憩 51分]・・・赤岩ノ頭(06:35)[休憩 17分]・・・硫黄岳(07:17)[休憩 29分]・・・大ダルミ(07:59)・・・横岳(08:58)[休憩 5分]・・・赤岳天望荘(10:05)[休憩 8分]・・・赤岳(10:46)[休憩 74分]・・・中岳のコル(12:35)・・・阿弥陀岳(13:17)[休憩 52分]・・・不動清水(14:28)[休憩 7分]・・・御小屋山(御柱山)(15:15)・・・御小屋尾根登山道入口(15:45)・・・美濃戸口(16:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
21日から22日にかけて季節外れの積雪があり雪を楽しみに23日に行きましたがラッセル地獄で前に進めず、土日で登山者も入ったことと思い晴天の今日南八ヶ岳を堪能しに行ってきました。
やはりこの時期午後は雪が緩みます、アイゼンも効きが悪くなり下りは雪と一緒に落ちていくってな感じです。
下山は転倒、滑落に要注意!
快晴・無風ですべてが見渡せる大展望でした!
フォトギャラリー:95枚
積雪状況が分からないので雪が緩む前に下山しようと早めに出発します。
赤岳鉱泉に向かいます。
赤岳鉱泉の氷の壁
硫黄岳に行くはずが、なぜか大同心方面に進んでました。ヤバイ
大同心の写真を撮ってすぐに引き返します。
本日の最終目的阿弥陀岳に朝日が
本日の予定 硫黄岳⇒横岳⇒赤岳⇒中岳⇒阿弥陀岳
赤岩の頭山頂 左から中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳
まずは硫黄岳を目指します!
赤岩の頭から御嶽山と乗鞍岳を
硫黄岳から横岳⇒赤岳⇒阿弥陀岳を
硫黄岳山頂をロックオン!
硫黄岳山頂、爆裂火口見学に
山頂から横岳⇒赤岳を
爆裂火口
浅間山
これから向かう峰々
硫黄岳山荘は雪の下
次は横岳を目指します!
山頂をロックオン!
赤岳に向かってトラバース、雪もゆるゆる!
歩いてきた横岳、硫黄岳を振り返る。
目指せ赤岳
地蔵の頭
これから50分かけて登ります。
赤岳北峰をロックオン!
赤岳南峰
本日のメイン!阿弥陀岳
まずは中岳を超えます。
これから20分かけて登ります!
思わず立ち止まって、富士山、権現岳、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳を1枚に
阿弥陀岳の梯子、23日は雪の下でした。
急登を振り返ってみる。
本日の目標 阿弥陀岳
中央アルプスから北アルプスまで全て見えます!
北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山
中央アルプス
御嶽山
乗鞍岳
穂高連峰
北アルプスを順番に撮影してみました。
蓼科山
北横岳
硫黄岳と後ろに浅間山
横岳
赤岳
尾小屋尾根を下ります。
赤岳、阿弥陀岳を振り返る。
かなりの急勾配
最後に南アルプスを
ひたすら樹林帯の中を下ります。
嫌な予感
最後に舗装路歩きはつらい。
無事15時間の山旅から帰還しました!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ヘルメット |
みんなのコメント